[質問]
岩崎夏海先生
はじめまして。突然、いつものQ&Aとは異なる質問をお許しください。
弟が逮捕されました。生活苦から特殊詐欺の受け子をやりました。22歳です。
現在、10日間の勾留を受けています。
余罪の可能性を含めて、10日間の勾留延長(計20日) →起訴→公判 です。
勾留の最中で再逮捕または、起訴後に追起訴もありえます。加害者家族ではありますが、弟にはなんとか実刑だけは避けて執行猶予をつけたいです。
家族で保釈金や示談金を600万の用意しました。件数や被害額によっては更に示談金が増え、金銭的には限界です。また示談金を支払ったからといって実刑を避けられるとは限りません。
私たち、加害者家族は今回の事件をどう受けとめるべきでしょうか?
弁護士先生は示談はまず事件の全体像、件数、被害者が分かってからと言います。しかし、私はまず分かっている1件の被害者の方にすぐ謝罪と示談をするべきと考
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コメント
「自分のケツは自分で拭け」とよく言いますが、絶対に見捨てない、というところが大事なのだなと思いました。
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(ID:12768952)
大変勉強になった