Netflix『タイガーキング』の感想(1,736字)
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今週末、ぼくは東京でクリエイター塾を開講する予定だったが、小池都知事の自粛要請を受けて延期とした。参加予定の方々にはご迷惑をおかけしたが、本当に大変なことになった。
さて、そんなふうに新型コロナウイルスは、ぼくにも少なからず影響を与えているが、今日は別の話しをしたい。それは、Netflixのドキュメンタリー『タイガーキング: ブリーダーは虎より強者?!』についてである。
内容はというと、アメリカには「虎を中心としたカルト集団」が何組かあって、それらはお互いに協力したり対立したりと微妙なバランスを保ちながら併存している。しかし最近、そのバランスの一角が崩れ、諍いに発展した。その諍いが意外な方向へ進む様子を、ドキュメンタリーとして追いかけたものだ。これは非常に面白かったし、興味深かった。今日はその感想について書きたい。
アメリカという国は、分かりやすく「狂って」いる。こういうカルト集団が生まれ
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