こちらの画像は †れぷり† さんよりお借りしました。
初めての料理を作るとき、料理の本を参考にすることがあるかと思います。
料理本といえば「まずは粉をふるいます」「ボウルに卵を割り入れてから砂糖を半分加えます」など写真と文章で手順が説明されているものがほとんど。
そんな中、料理の手順をフローチャートで表した料理本がある!と話題に。
一見すると本当に料理本なの?と首をかしげたくなりますがよく見てみると…確かに料理本だ…。Twitterでは「分かりやすい!」「こういう本が欲しかった!」と評判上々です。
フローチャートで分かり易く解説!
フローチャートレシピ。これは便利だ。料理する人は当たり前にやっていることでしょうけど。 https://t.co/E8GdpPlSXw
— EGUCHI Tsuneaki (@e9uch1t) 2017年2月28日
この本すごい。1984年が初版の本なんですが、既に料理の作り方を体系的に学ぶためにフローチャートを採用してる。俺が求めてたのはこーゆーのだったんだよ!!! pic.twitter.com/WEifletkhi
— オバさん (@milkmanscc) 2015, 5月 5
@tehutan ずっとフローチャートで料理の作り方を表現すればいいようなと思ってたので、このフローチャートの方向性は自分なりに再構築して本とかにしたいですね~。
— オバさん (@milkmanscc) 2015, 5月 5
@milkmanscc @nudoing 中華と西洋もあります。 pic.twitter.com/op1MEHMkl6
— ragi (@ragiragi1211) 2015, 5月 6
音楽用語で解説する料理本とか何それ欲しい
@milkmanscc @koshian mfとかありますが、メッゾフォルテみたいですね。フローチャートに加え、楽譜的な要素も加えてあるようです。
— くにおさん (@_9_2_0_) 2015, 5月 6
他にもあった!フローチャートつきの料理本
@milkmanscc こんな感じ。 pic.twitter.com/YiJtRfuzbB
— KYM (@HRHSKYM) 2015, 5月 6
先ほどのRT、料理をフローチャートにして示すの、面白いなぁと思い、Make:の料理本にもありそうだなと思ったのだけど、残念ながら無かったです。でも、時間作業チャートというのがP258,259に載っていてなかなか面白いなと思いました。 pic.twitter.com/3AXZBi2HOp
— nod(YモードP) @愛知県 (@nod_Y) 2015, 5月 7
すでに自作していた人も!これは分かりやすい
理系の豚汁 pic.twitter.com/AESmuyTZ4Z
— †れぷり† (@Repli_nexus6) 2015, 2月 8
一方でこんな意見も
料理をフローチャートで理解してたらだめでしょ。そりゃ最初は必要かもしれないけど、チャート通りに進めなかったときに強制終了か状態回復する機能ちゃんと実装されてんの?
— さくふわめろんぱん (@skfwMelonpan) 2015, 5月 6
フローチャートが最適かどうかはわからないけど、料理の手順はチャート化すべきだよね。作業の依存関係や所要時間、 そして共有資源(フライパンやボウル)などの割り当てなどは、文字だけのレシピからはなかなか汲み取れないし。
— 荒川渡 (@_DuckOfDeath) 2015, 5月 6
ちょっと料理を頑張ってみようとしてた頃はレシピ読みながら独自のチャートを書いてた。汚れものを最小限にしたかったので、鍋やフライパンに同時に投入する食材は、下ごしらえしたら同じ皿にまとめていいとかわかるし、手順飛ばしも防げた。
— 荒川渡 (@_DuckOfDeath) 2015, 5月 6
単品料理は簡単なチャートでなんとかなるんだけど、2品以上同時に作ろうとするとダメなんだよね。気合入れてチャート書いても、その組み合わせでしか使えない一品ものになっちゃうし、そもそも描くのが面倒くさすぎる。
— 荒川渡 (@_DuckOfDeath) 2015, 5月 6
失敗したときはどうするの?複数の料理を同時に作る場合には向かないのでは?という声。
確かに、1品だけ作ることのほうが少ないかも知れない…。
料理ができる人はすでにやっている?
料理番組や雑誌で見かける「○○分で4品!」とか。
逆にあれをフローチャート化してほしいぐらい。
料理の段取りが良い人は普通のお料理本を読んで、自分の頭の中で整理した上でフローチャートを再構築している。もちろん複数の料理を一人で同時進行で作れるようなチャートを考えている。
— Shim (@LOVEAKALICO) 2015, 5月 8
こうしてみると、フローチャートは1つ1つの指示が箇条書きのように端的に書かれているため、作り方の流れを知るにはとても分かりやすい印象です。料理を始めたばかりのお父さんたちに良さそうな感じ。
写真と文章の解説にプラスしてフローチャートも載せてもらえると完璧かもしれない!
出版社のみなさん、いかがでしょうか?
参照元:Twitter
コメント
レシピって文字数多いから読むのだるいし、文字数少ない方やから楽そうやと思ったら大変やったり
その逆やったりするから、何作ろうかってざっとレシピ探すのにはいいんじゃない?
軽くとかすっととか火が通るの定義がなされていないので無意味
リカバリ等はフィードバック制御でいいんじゃないんですかね(適当)
その場合ブロック線図とか伝達関数とか考えるんですかね?
いやーきついっす(素)
(ID:6847371)
レシピをフローチャート化するんじゃない。料理の手順をフローチャート化するんだよ。
理系的に言えば、解の公式を一つ用意しておけばそれだけでパターン化された計算は何通りもこなせる。でもこれだとありとあらゆる計算を全部一つ一つの解読方法で覚えるようなもんだ。
調理方法は違えど料理にだって基本ともいえる手順があるんだから、それを文字通り身につければいい。