©︎ 2024 SANRIO CO., LTD. 著作:株式会社サンリオ
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映像は、夜のコワーキングスペースで一人、黙々と作業している女性クリエイターのシーンからスタートします。早朝に休憩中の介護士女性、夜に路地の自動販売機で休憩中の作業員男性、自宅で勉強する小学生の男の子、自転車で通勤中の会社員など、仕事や勉強などを何とかうまくやろうとして一生懸命日々を過ごしていている人々。そういった人々の隣にサンリオのキャラクターたちが登場することで、憂鬱な表情にふふっと笑顔が生まれる瞬間の数々を切り取っています。
誰しも楽しいだけの毎日ではなく、そんな時にふと手を伸ばしたキャラクターに癒されて、小さくても確かな笑顔が生まれれば、その人の日常がより幸せなものになるかもしれない。そして、その幸せを今度は他の誰かに分けたいという気持ちが生まれるかもしれない。今までも、これからも、そんな笑顔の連鎖を生み出すお手伝いをしたいという思いが込められたCMとなっています。
©︎ 2024 SANRIO CO., LTD. 著作:株式会社サンリオ
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クリエイター:「笑顔は自信×リトルツインスターズ」ずっとなりたかった3Dモデラーになってまだ3年。いつかは世界中の人が楽しんでもらえるような作品を作りたい。作りたい、じゃなくて作るんだ!そう笑顔で言えるみんながうらやましい。憧れのにゃんたじあ!を作業のお供に、今日ももがく私のところに、キキ&ララが来てくれた。
©︎ 2024 SANRIO CO., LTD. 著作:株式会社サンリオ
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介護士:「笑顔は私のために×ハローキティ」介護の仕事は笑顔が大事。なるべく近くで、笑顔で、安心していただけるように。毎日笑顔で働いている、いつも笑顔ですね、と言われる。でも、私が私のために笑ったのはいつだろう。そんなことを考えてしまった夜勤明けに、ハローキティが来てくれた。
©︎ 2024 SANRIO CO., LTD. 著作:株式会社サンリオ
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作業員:「笑顔はスイッチ×ハンギョドン」なんか怒っている?とよく聞かれる。そんなことはないけど、仕事なんて笑顔じゃなくても成立するだろう。でも、本当は休憩くらい、冗談を言って笑い合える昔みたいな仲間がいれば。あれ、これって自分が笑えば、変わるってこと、か? でも、今さらどうやって……なかなか動けない僕の前に、ハンギョドンが来てくれた。
©︎ 2024 SANRIO CO., LTD. 著作:株式会社サンリオ
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勉強する小学生×BUDDYEDDY、はなまるおばけ:自宅で勉強する小学生の男の子。その側には、エディとピタ、そしてまるまるが見守ります。
©︎ 2024 SANRIO CO., LTD. 著作:株式会社サンリオ
自転車通勤中×ポチャッコ:笑顔で自転車通勤中の会社員。自転車のカゴにポチャッコ。一緒に心地よく耳が揺れています。
そして、エンディングには「笑おう、いっしょに。」のメッセージ。太陽の光に照らされた階段を登っていく通勤の人々と、その姿を応援するようにそばにいるお馴染みのキャラクターたちとで締めくくられています。
新CMでは、サンリオの創業以来の企業理念「みんななかよく」達成に向けて、掲げているビジョン「One World, Connecting Smiles.」のもと、「うまくやれるかではなく、笑顔でできるか」をテーマに「笑おう、いっしょに。」というメッセージを発信。キャラクター企業から、グローバルなエンターテイメント企業を目指すサンリオの“あらゆるシーンであらゆる人に笑顔を届けたい“という思いが込められた約30秒のCMは、ついつい頑張りすぎてしまう現代人の心に寄り添うやさしさとポジティブなエネルギーに溢れていました。