対象となるのは、昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(埼玉県比企郡ときがわ町)、おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町)、おふろcafe utatane(埼玉県さいたま市)、おふろcafe ハレニワの湯(埼玉県熊谷市)、BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(埼玉県入間郡越生町)、四日市温泉 おふろcafe 湯守座(三重県四日市市)の6施設となります。
温泉道場は企業理念である「おふろから文化を発信する」を大切にし、日本の古き良き習慣である「年賀状」をあらためて思い返す機会となるよう、毎年この企画を実施しています。
開催期間は、2024年1月17日(水)から 2月29日(木)まで、2024年(令和6年)のお年玉付き年賀はがき右下の抽選番号の①下2桁が「26(ふろ)」または「06」の年賀状を持参すると入館料200円割引に、②下4桁が「2024」「1126(いいふろ)」の年賀状を持参すると入館無料となります。
年賀状の発行部数は、2003年の44億5936万枚をピークに、それ以降は多少の起伏を見せながらも枚数は減少傾向にあります。また、直近の15年間は連続で前年比マイナスを記録し、2023年発行の2024年用は14億4000万枚となり、前年比でマイナス約12.2%(当初発行枚数で比較した数値)となっています(※1)。
そんな中、温泉道場が実施しているのが、お年玉付き年賀はがきの抽選番号を活用してのサービス割引の施策。陰りつつある日本の文化を大切にするというところからの企画ですが、すでに手元にある抽選番号から再度の運試しという巧みな施策となっています。
※1参照元:2024(令和6)年用年賀はがきなどの発行および販売(日本郵便)