日本ケロッグは、近年課題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養課題などの問題に着目して、全国こども食堂支援センター・むすびえや小学校、地域と協力しながら、新プロジェクトケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクトを始動。

その発表イベントを6月29日に八王子市立由井第一小学校にて行い、公式応援サポーターのミルクボーイが登場しました。

イベントでは、ミルクボーイの2人が小学校の児童たちの前で「朝食応援漫才」と題した新ネタを生披露。さらには、初の先生役として朝食の大切さを学ぶ授業にも挑戦し、児童たちに朝食の重要性や栄養バランスのよい食事について教えました。

なお、ネタ漫才の動画は、ケロッグ公式YouTubeにて公開されると同時に、本プロジェクト実施先の子ども食堂でも共有され、子どもたちも視聴できるようになっています。

小学生へ楽しみながら朝食の重要性を再認識してもらう目的で作られた漫才は、駒場さんの小学生のいとこがテンションが上がる朝ごはんを忘れしまい、内海さんが一緒に考えてあげる、ミルクボーイおなじみの設定でスタート。

甘くてカリカリしてて牛乳をかけて食べるという特長を言った後に、「コーンフレークやないか!」とツッコミますが、「マラソン中に食べたい物ランキングで1位やって言うねんな」という特長には、「ほなコーンフロスティちゃうやないか! マラソン中にあんなカラカラなもん食えへんのやから」とツッコみ、「でもねミルクと一緒やったら話はかわってくるよ」と、ミルクとあわせるとさらに栄養バランス満点だと、ネタの間にもしっかり訴求します。

そして「選ばれし勇者しか作れないらしい」と言った後には、「コーンフロスティちゃうやないか! コーンフロスティは子どもでも簡単に作れるとこが魅力やねん。選ばれし勇者しか作られへんかったら、モンスターと戦っている間に学校に遅刻してしまうよ」と小学生らしいトピック満載で軽快にツッコミを入れていきます。最後は、はとこも登場し、「枝豆ちゃうか?」とおきまりのとんちんかんなメニューに内海さんがツッコむ様子で締めくくられました。

日本ケロッグ社は、SDGs「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」などをゴールとしてグローバルで取り組んでいる社会貢献プログラム「Better Days(TM)」を推進していて、子どもとシニアを対象に年間30万食分のシリアルの無償提供を実施しています。

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