ドコモは、2022年7月1日に、1992年7月1日の営業開始から30周年を迎えたことを記念して、携帯電話がつくってきた人とのつながりを、青山テルマさんが歌う楽曲に合わせ、当時を明るく彩ったファッションやダンスとともに振り返るWEBムービー「もしも史」を公開しました。

本動画は、人をつなげ日本の元気をつくってきたドコモと、その携帯電話やサービスの歴史を振り返るWEBムービーで、「もしもし」という電話での挨拶を合言葉に、携帯電話の元祖と言われるショルダーフォンから、数字で会話するポケベル、メールや電話でコミュニケーションするガラケー、SNSが主流となったスマートフォンと追いながら、人との繋がりをつくってきた「もしもし」の歴史を振り返ります。

元祖・ショルダーフォンを紹介した後、青山テルマさんがに30年前のドコモスタッフのリアルな制服を着て、「もしもし? から始まるみんなの物語 いつでもどこでも誰とでも つながっていく物語」と、歌い踊ります。

ポケベルから、ガラケー、スマホ…… ポケベルを手に公衆電話に並ぶコギャルやパラパラを踊るガングロギャル、キレッキレのオタ芸を打つオタクなど、時代を明るく彩った人々やそれにまつわるエピソードが登場し、誰もが「懐かしい!」と感じるシーンが続きます。

最後は、「もしもし? の形は変わっても 私たちはつながってきたんだ 私たちはずっとつむいできたんだ だからつながろう いつまでもどこまでも」と、動画に登場した人々と青山さんが一緒に歌い踊り、「人をつなぐ。元気をつくる」という言葉で締めくくられました。

「ぼくのりりっくのぼうよみ」としても活動していたたなかさんがオリジナル曲を作曲、そして大ヒットした曲「そばにいるね」がドコモのCMソングに起用された青山テルマさんが今回も歌唱することで、より一層、時代の流れと懐かしさを感じさせます。

青山さんは、「15年前のデビュー当時にお仕事させていただいた会社の人たちともう一度お仕事できる巡り合いに感謝。日々出会いと別れを繰り返す中で、人がつながり、再会する喜びをすごく感じました」と、まさに「人をつなぐドコモ」を感じさせるコメントを発表しています。

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