スウェーデンで植物由来の食品を販売するビーガン向けのブランドPeas of Heavenが、ユーザーが自宅で栽培したえんどう豆を加工し、ビーガンフードに変えたうえで送り返すサービスを開始。家で育てた植物がそのままソーセージに変わるという本施策の特長を、動画「How to Grow Your Own Sausage at Home(自宅でソーセージを作る方法)」でアピールしました。
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本動画では、ソーセージが手元に届くまでの簡単なステップ――公式オンラインストアからえんどう豆の種を購入し、通常の種と同じく水やりを行い、実が成ったら出来上がった豆を収穫し、付属の袋に入れPeans of Heavenに送り返す一連の流れを紹介。
ユーザーは、そのまま待っているだけで、自ら栽培したえんどう豆を原料として作られたソーセージが自宅に郵送されてきます。施策そのものがシンプルな流れだからこそ動画も同じようにシンプルでわかりやすい構造となっており、カメラ位置を固定した状態で商品の使い方を説明しています。
同キャンペーンの企画と制作を担当したForsman&BodenforsのアートディレクターJulia Holtback Yeter氏は、公開にあたって「家庭菜園の人気が上昇するなかで、この施策を通じてみなさんにビーガンフードをより身近に感じてほしいと思っています。えんどう豆が育つまでには約50日かかり、“普通にソーセージを買う方が早いじゃん”という声もあるかとは思いますが、ご自身の手で育てていただくことで親近感を覚えていただくきっかけになれば幸いです」とコメントしました。
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