僕が처음 뵙겠습니다.만나 서반갑습니다というと、チャン・ゴンジェ監督は同時通訳の方を向いて한국어를 있습니까?と言ってニコニコした。「いや話せません笑、リトルコリアに住んでいましたが(以下、いつもしている話)」と言うと、「A Midsummer's Fantasia 대해 좋은 평을 써주셔서 감사합니다」と言った。今回対談をする条件として、「欧米休憩タイム」に収録した「ひと夏のファンタジア」に対する批評を韓国語に訳して、読んでおいてもらう事、監督の過去作品を全てDVDに焼いて事前に貸してもらうこと。を前提にしたのである。 

 

 対談イベントは、登壇するまでは相手と話さない。と決めておいた方がやっぱり良いな。と思う。重要なことは殆ど学や挨拶の際に話してしまい、とうとうPRIMARYについてまで話が盛り上がって(どういうわけだか。としか言いようがないのだが、僕が会う外国人監督はみんな音楽の好みが一緒で以下、ハングル入力がめんどくさくてしょうがないのでカタカナで書くがゴンジェカンドンニンはナヌン・ヌジャベス・チョアヘヨなのであった。「タンシギニン・ヨアエヌン・ヌジャベス・エオウリムニダ」と言うと、もうカタカナもめんどくさいので漢字とひらがなとカタカナで書くが「ジャズっぽいヒップホップだったらヌジャベスが一番良いですね」と監督は言い「あなたの音楽も聴きたい。ジャズなんですよね」と言って盛り上がったので「と、こういう話をステージでしましょう笑。チャルプッタッケヨ」と言って、楽屋を出て行ったのだけれど、もう、したい話は終わってしまっていたのだった。