ビュロ菊だより

<菊地成孔の日記 2024年9月28日記す>

2024/09/28 10:00 投稿

コメント:15

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 音源が出て本が出たので、大人しくしているのが昭和のマナーだと思う。次にステージに立つのは約1ヶ月後だし(ドミューン1回とDJ2回ありますけどね「DJブースはオレのステージだぜ」とか言いませんよ実質の中卒だけれども、そこまでバカじゃないんだから!)、今年は特に一息つく暇もなく(「あ、コロンボ本ですね!」という方がいてもおかしくない。というか、確かにメインそれなんだけれども)、あの企画この企画が水面下で進行しているので、むしろライブ演奏は大いなる愉しみなのであーる(「楽器の演奏を英語でプレイというので、元々演奏は遊びなのだ」とか言いませんよ実質中、以下同文)。

 

 なので、音源が出回り、本が出回っている状態は、横目で見るっつうか、例えば書店に行って、「クチから出まかせ」の棚に行き、うおーついに出たかとか言っちゃって感無量になるとか、どんな人が買っているのだろう?と、本屋さんに箱男みたいなダ

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コメント

userPhoto 菊地成孔
(著者)

>>9

 普通人は、あんなに映画見ないんで笑、「見た見た!」よりも「見たいなこれ」と思わせる本ですね笑

No.13 2日前
userPhoto 菊地成孔
(著者)

>>10

 箱(完成プロダクツ)はまたあります!!笑

 ヴォーカルは、去年、死にかけた時笑、「あ、オレ、歌上手くなるな」と思ったんですよね笑。

No.14 2日前

菊地さん、こんばんは。
『天使乃恥部』、最高です!
『色悪』は、LOS VAN VANを超えていますね。
再録音の曲も、まるで新曲のようです。

質問ですが、最後の『このアルバムの哲学は、エミリオ・デル・プラードス。』というのは、どういう意味でしょうか。
戦前のスペインの詩人で編集者ださそうですが、教えていただけないでしょうか。

No.15 2日前
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