石森管楽器から連絡が入り、3本ともリペアとチューンナップが完了したので受け取りに行った。僕は石森ブランドの広告塔の1人でもあるので(「キクチカメラ」過去動画参照)、リペアの代金は無料だが、こうした状態に快感を覚えるタイプの奏者は多く、それはそれで音楽家の自我のあり方として健全ではあると思うのだが、あっちこっちの楽器店で無料サーヴィスを受け、あまつさえ、楽器の提供も受け(エンドースメントとか言う)、店員に「よっ、元気?」とか言いながら、適当に試奏して、「じゃ、また」とか言って、という回遊を、つまり、馴染みの上客として金を使わずに偉そうに振る舞うわけではあるが、こうした懐かしいマッチョブイブイ言わせは、似合う者以外は似合わない。少なくとも僕には無理だ。
なので、リペア職人が酒好きなのを(そもそも顔が酒焼けしている)踏まえ、シングルモルトを必ず4本持ってゆくことにしている。こういう仁義は
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>>32
あれ、途中から完全に分からなくなりますよね笑。あれはバー「小説」での一夜が多元宇宙になってるんですよ。っつうか、特に芸術が、分からないことはアホではないです。分からないと言って怒るのがアホですね笑。そしたら次は、仕掛けの少ない「逃げた女」をご覧になるのが良いかと思います。
(ID:53310660)
菊地さん
見ましたよ! ベルヴィルランデヴー
ひさしぶりに何だこれは!!というインパクトがありました。エンドクレジット見ているとき、足を踏み鳴らすのを我慢できませんでした。空いていたのでンパンパやっちゃいました
菊地さんがどこをどう切り取って特集されるのか今から楽しみです。
(著者)
>>35
お楽しみに!(都合により→ライブが急に混んだので笑 1日アップが遅れますが笑)