産経新聞の「産経抄」が高市総務相の
「電波停止恫喝発言」を擁護している。
思った通り、鳥越俊太郎の暴走を批判される格好で、
せっかくの記者会見にケチがついてしまった。
ポジショントークはダメなのだ。
「言論の自由」を守る戦いに、右も左もない。 

それにしても、読売・産経・NHKは、「言論の自由」
への感度が著しく低い。
いつか共産党を含む連合政権が出来て、メディア
コントロールし始めたときも、「電波停止命令」は悪くない
と主張するのだろうか?
わしは御免だ! 

自民党だろうと、民主党だろうと、
共産党だろうと、
「言論の委縮」を招く権力の横暴には
断固として戦う!

 

 

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