産経新聞の「産経抄」が高市総務相の
「電波停止恫喝発言」を擁護している。
思った通り、鳥越俊太郎の暴走を批判される格好で、
せっかくの記者会見にケチがついてしまった。
ポジショントークはダメなのだ。
「言論の自由」を守る戦いに、右も左もない。
それにしても、読売・産経・NHKは、「言論の自由」
への感度が著しく低い。
いつか共産党を含む連合政権が出来て、メディア
コントロールし始めたときも、「電波停止命令」は悪くない
と主張するのだろうか?
わしは御免だ!
自民党だろうと、民主党だろうと、
共産党だろうと、
「言論の委縮」を招く権力の横暴には
断固として戦う!
コメント
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因みにロシアのプーチン大統領やイランのロウハニ大統領は、報道の自由と言うものを解っている。
寧ろ解っていないには安倍政権やドイツのメルケルなどと言った西側の指導者である。
ドイツのメルケルは難民問題以降、難民関連の事件を報道させないのはメルケルの失態を隠すためだが、彼女の生で理系の印象が却って落ちてしまった。
それでケルン事件でドイツが報道せず、ロシアがケルン事件を先導して取り上げる始末である。
そう言えば、朴クネ率いる韓国も北朝鮮を擁護する報道を統制して北朝鮮に挑発している事は朴クネも劣化する西側の指導者の一人だったね。
とにかく、日本やドイツ、韓国に限らず西側の劣化が異様に目立つことを考えると何かありそうです。