わしが2月20日に『外国人観光客は目障りだ』と題した
ブログを書いたら、炎上したらしい。
わしの頼もしい読者や時浦くんの報告で知ったのだが、案の定、
差別だ、排外主義だという思った通りの罵詈雑言らしい。
わしは迂闊に書いたわけではなく、確信犯として書いたので、
いくらでも論理的に反駁できる。
そこで来週始めにでも、『ゴーマニズム宣言』だけを
「号外」として、配信しようと思う。
しかし自称リベラルのクソ左翼って、脳が腐れてるな。
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小林よしのりライジング
小林よしのり(漫画家)
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コメント
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(ID:54294660)
リベラル左翼は、やたらドイツを賛美したがる傾向がある。
そう言う人間はドイツを見習えと言う考えがあり、ドイツは凄いものだと言う糞みたいな考えがある。
左翼が安倍政権に打撃を与えられないのは、過剰にメルケルやドイツをゴリ押ししたから。
ドイツの労働は素晴らしいと言うけど、一般的な労働時間は年1500時間前後(年1400~1600時間)なので、それより100時間以上長い、短いは要注意だそうです。
ギリシャと韓国は2000時間、日本、アメリカ、イタリアは1700時間以上は長すぎだが、肝心のドイツと言うと1396時間なので逆に短すぎます。
更にドイツは、日本やアメリカなどと違う意味でブラック企業化が進行しており、移民や難民に最低賃金除外や短時間、過労低賃金労働などを行っている。
因みにドイツの最低賃金は、8.5ユーロでフランスなら9ユーロ以上である。
しかも緊縮財政と言う新自由主義行為を行っており、路盤が痛んでアウトバーン(ドイツの高速道路)が制限速度60km、一般道路で10kmと言う状況が多発している。
最もリベラル左翼は、本当にロシアが嫌いなのは相変わらずだ。
親米親中で反露的な行動をやるとは逆に怖い。
福祉は教育費減税や無料を行い、公共事業は作る公共事業から補修や安全性を高める公共事業に転換することはドイツの反面教師から学べることである。
あと、電力自由化も新自由主義である事が発覚しました。
自由化したらドイツやイタリア等では電力料金が値上げをしていた。
安倍政権批判をやりながら欧米、特に米独の反面教師を考える事が大事だと思います。