イラク戦争を「支持」した者どもが、絶対反省しない国、日本。
安倍政権も、安倍のコアな支持者も、イラク戦争の大失敗から
目を逸らし、耳を塞ぐ国、日本。
そんな国が集団的自衛権を行使することになれば、
「米国の戦争に巻き込まれる」ことは必定だと当然思う。
「戦争法案」がレッテル貼りと言うが、「平和安全法案」の方が、
ペテンの自己レッテル貼りだろう。
だが、国防について、結局は日米安保と言う者らが、
憲法9条を守れと言っている図は天下の奇観と言うしかない。
「立憲主義」と言いながら、実は憲法9条護持が
混ざり過ぎなのが国会前のデモなので、どうにもこうにも
感情移入が出来ない。
報道もシールズのデモを、「護憲運動」の脈絡で
利用しているから、共感するのは不可能である。
憲法学者の長谷部氏が国会前のデモに参加していたのも
奇妙で、彼はシールズを希望だと持ち上げているが、
特定秘密保護法を支持したくせに何を言っているのか。
あの法案があれば、イラク戦争のような事態に、
肝心な情報を隠ぺいされてしまう。
憲法学者もいかがわしいと警戒しておくしかない。
わしは反戦平和イデオロギーを信用しない。
そこに大義があるか否かを最も重視するのである!
「ゴー宣道場」応募〆切が30日水曜、あと3日に迫った。
この時期に「憲法9条」を論ずるのである。
安保法制で憲法9条は死んだのか?
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