田原総一朗氏と『日本のいちばん長い日』の
トークイベントを行ってきた。
今の若い人たちは「国体護持」や「承詔必謹」の意味が
わからないらしい。
「宮城」という言葉を「みやぎ」と読む人もいるという。
だから、映画を見た人たちに向かって、言葉の意味や、
何を守ろうとして軍人たちが戦っているのか、
なぜ戦争を終わらせるのがこんなに難しいのかなどを語り、
天皇に対する当時の人々の思いなども話した。
主に映画の意味合いを伝えるための解説役である。
今の安保法制や新国立競技場などの問題に、
この映画がどのように関わっているのかが、
分かってもらえるように話した。
田原氏との見解はほぼ一致するようになってきた。
田原氏から8月14日の「朝ナマ」に誘われたので受けた。
コメント
コメントを書く