小林よしのりライジング

魂の咆哮!フィクションを超えた!『卑怯者の島』!

2015/07/25 14:00 投稿

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(byよしりん企画・トッキー)

『卑怯者の島』
「読書メーター」のレビューや
ツイッターの感想から
いくつかご紹介します!


これはすごいなというのが最初の感想。
著者は本当は戦場帰りではないかと言うくらい
実際の戦場をイメージし尽くして
絞り出された1冊に感じた。
この本に出てくる人の多くは
卑怯者でもなく普通の人だと思うが、
戦後70年も他国に国家の根幹とも言える
防衛を依存して来た戦後日本に生きる
我々もこの島にいた「卑怯者」よりも
卑怯ではないかと言う問題提起が伝わった。
これはドラマとかにすると臨場感が
出てこなくなるかもしれないので、
漫画で多くの日本人に読まれていってほしい。
(miteiさん)

紛れもない傑作である。
極限状態に置かれた人間を
圧倒的な描写力で描き切った壮絶な物語である。
作者はあとがきで
「主張したいイデオロギーがあるわけではなく」
と言っているが、魂の咆哮が
私の心に重量級の衝撃を与えた。
(ボンドさん)

小林よしのり「卑怯者の島」を読んだ。
夢中になって読んだ。
実体験はないが戦争の記憶が
甦るかのような錯覚に陥った。
この疑似体験を積んだことは大きい。
今後、安保法案等を考える時
全くの創造の世界でなく、
よりリアルにそして深く考えられそうな気がする。
フィクションなのにフィクション超えたな。
(小野田 ryuziさん)

小林よしのりさんの「卑怯者の島」読了して。
想いや言葉が上手く表出出来ませんが。
『意地』という言葉が頭に残りました。
同業者と少し前に話した時に偶然、
「最後は意地だ」という話になりました。
もちろん、死地に赴く兵士との違いはあるでしょうが、
意地、を心意気として持つ事に感化されました。
(R40さん)

小林よしのり著者・卑怯者の島、只今読破。
戦争をテーマとした表現は幾多あるが、
人間の愚か、裏切り、卑怯が盛り込まれた
作品はそうあるものではない。
女性の本質も痛快(笑)
後世に語り継がれる作品はジャンルを問わず
受け手の感性に委ねるもの
(花城  健さん)

卑怯者の島

読めば確実に、
あなたの戦争観が変わります!

リアルに、現実味と当事者意識と
共に戦争というものを
考えるようになります!

そしてその先に、何を感じるかは
読む人の感性次第。

戦後70年の日本人の必読書!!

 

 

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