わしはサカキバラ元少年Aの本を読む気もしない。

読むに値しないクソ本だと思っている。

何故そう思うかと言えば、単なるヘンタイの手記だからだ。

雑誌などに書いてある断片的な内容だけで、
それが分かった。

だからわざわざクソ本を読んで、断片を紹介してくれた
記者には感謝する。

間違いなく、殺人者の手記である前に、
単なるヘンタイの手記だということは断言できる。

単なるヘンタイの手記はいくら飾りたてた文章を連ねても、
文学にはなり得ない。

そんなものに価値があるかのように言ってるエセ知識人が
多分いるのだろうが、阿呆としか言いようがない。

わしならもっと圧倒的に面白い殺人者の心情が描けるからだ。

 

 

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