新書の仕事で社会時評的なものではない方がいいと
編集者に言われ、哲学的に考察するべきかと思って、
「ツァラトゥストラ」を読み始めたら、えらく難解で
時間がかかる。
途中で止めて、ええくそ、「善悪の彼岸」にしようと
思って読みだしたが、これって今書いてるものの役に
立つんだろうかと不安になる。
疑惑と共に時間を費やし、夜になってついに決断。
ちょっぴり面白いけど、役に立たない!
これで一日が潰れた。
生産性ゼロ!
こういう無駄な読書で日にちが潰れていくこともある。
だから完成が遅れていきますという言い訳のために
書いておくブログでした。
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