「週刊ポスト」の特集記事、
「天皇自らによる『皇室改革』が始まった
いま全国民が考えるべき『平成最後の日々』」
を読んだ。
見事だ
これはみんな読んでおくべき記事だ。わしが推薦する。
無知と偏見だらけの皇室記事ばかりがはびこる中、
この記事は陛下の御意思を反映させた素晴らしい内容になっている。
安倍晋三を始め自民党や民主党の「男系絶対固執」の逆賊政治家、
竹田恒泰や八木秀次らの口癖である「宮内庁陰謀論」を封じるために、
天皇陛下が本気で闘っておられる姿が浮かび上がってくる。
「主権回復記念日」こそが「天皇の政治利用」だったことも、明白だろう。
皇后陛下の「五日市憲法草案」の話も、安倍政権への重大な危惧と捉えるべきである。
わしも単純に自称保守派の憲法改正への動きに乗ることなく、
あらためて皇后陛下のお言葉を噛みしめて、考え直したい。
「女性宮家創設」は天皇皇后両陛下の悲願と言ってもいい。
言っておくが両陛下は、誰がそれに反対を唱え、
誰が賛成しているかも知っておられる。
天皇陛下は天下を
「シラス(お知りになる)」存在である。
コメント
コメントを書く