53日(憲法記念日)午後2時から、「目黒区中小企業センターホール」で開催する。
参加したい人の応募締め切りが、あと一週間後、22日だ。 

この日に枝野幸男氏が来てくれるか否か?
わしは去年末、枝野氏本人と電話で話したが、「とにかく依頼のファックスを送ってほしい。最優先事項にして、一番上に置いておくから」と言うことだった。
非常に好感触だった。 

去年末には秘書みなぼんから、確認のためのファックスとメールを入れさせた。
今月にも秘書みなぼんから、再確認のためのファックス・メールを入れさせた。
忘れてはいけないので、確認は怠っていない。 

48日の「ゴー宣道場」が終わり、さっそく5月の告知ブログを書かなければならないので、わしは枝野氏の事務所に確認の電話を入れた。
すると事務所の男性が「担当者が今はいないので」ということで、折り返しの電話を待った。

翌日、仕事場に電話があって、秘書みなぼんが出たが、枝野氏の女性秘書から「あれから色々あって、当日は忙しくて、調整が可能かどうか分からない。検討して、再度ご連絡します」ということだった。

それを聞いて、わしはすぐ電話して、女性秘書と話をした。 

「立憲主義」の政党であり、枝野氏が自身で「保守」だと言っておられるのだから、わしも中島岳志も期待している。
リベラルの井上達夫氏や伊勢崎賢治氏のような真っ当な知識人からの期待も大きい。
良識ある知識人・言論人を失望させないでほしい。
その場で「立憲的改憲」を採用するか否かまで明言する必要はない。
護憲派だらけという党内の事情もわしは考慮する。
30分でいいから、顔を見せて挨拶くらいしてほしい。 

そのように、かなり具体的に枝野氏の立場も考慮してお願いした。
今の政治状況は安倍政権の崩壊寸前だから、枝野氏も確かに忙しいだろう。
これ以上、口説きの電話を入れると、邪魔になるかもしれない。
遠慮深いわしは、これ以上、念を押すのは止める。
あとは枝野氏の人間性を信頼して、当日を待つだけだ。
5月3日、みんなで枝野氏を待とう!

 

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