「安倍暴走を立憲主義なら糺せる!」
5月3日(憲法記念日)午後2時から、「目黒区中小企業センターホール」で開催する。
井上達夫氏はすでに「朝生」や「報道ステーション」でも知られているし、わしと『ザ・議論!』(毎日新聞出版社)で一対一の議論をやっている。
速射砲のようにしゃべる井上氏の痛快さをぜひナマで目撃して欲しい。
伊勢崎賢治氏は中東で各部族の武装解除をやった経験を持っている。
紛争地帯で平和のために戦った実践者であり、その言葉の重みは傾聴すべきものである。
山尾志桜里氏は護憲派に占拠されつつある立憲民主党の中にあって、たった一人の腐り止めになっている様子である。
立憲主義は決して護憲主義ではない。
スキャンダルはあくまでも「私」的な問題であり、「公」的には、立憲主義を貫くことより大きな国家的課題はない。
米英仏がいよいよシリアを攻撃する模様だ。
ロシアとイランを敵に回して世界戦争になる危険がある。
アメリカの要請があれば、いよいよ日本も集団的自衛権を行使するかもしれない。
日米同盟の危機は国家衰亡の危機と解釈すれば、集団的自衛権の行使要件を充たすとなってもおかしくない。
その時になってマスコミが騒ぎ出して、ようやく気がつく愚民ではどうしようもない。
「立憲的改憲」の意義に国民は気づかねばならない。
5月3日は400名を収容できる会場だが、今のところまだ200名に達していない。
当選する確率が一番大きいチャンスだ。
果たして立憲民主党の枝野幸男氏は来るか?
わしは今週初めに、枝野事務所には電話して、女性秘書に伝えた。
ゲスト参加の意義と、参加方法まで、具体的に伝えた。
あとは枝野氏の「保守」の感性を信じるしかない。
インターネット環境は良くない。
ぜひ、ナマで目撃して欲しい。歴史的体験になろう。
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