(byよしりん企画・トッキー)
「幻冬舎plus」の『新・堕落論」特集、今日と明日はよしりん先生の特別インタビュー掲載です!
今日は前編
「堕落し続ける日本人には、理論より情緒のメンテナンスが必要だ」
インタビュアーがすごく上手くて、今回、太宰治の『トカトントン』、坂口安吾の『堕落論』夏目漱石の『こころ』と、ゴー宣に文学を取り入れた意図は?とか、『トカトントン』で「抵抗することの無力感」をこぼすシーンを見て、西部邁を思い出したが…といった鋭く興味深い質問をしています。
さあ、それに対するよしりん先生の答えは?
森友問題に関して公文書が改竄されるという政官における最大の堕落が判明した今、『新・堕落論』はますますタイムリーな書としてその価値を高めています!!
堕落の時代に抗い、生きるための教養と感性を身につけるために、『新・堕落論』は今こそ必要な一冊です!
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