小林よしのりライジング

分厚い本はもう時代に合わない

2018/03/02 14:30 投稿

コメント:4

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『戦争論』などの重戦車なみの分厚い単行本と比較して、『新・堕落論』が薄いと言う人がいる。

それはよほどの愛読者で、分厚さが苦にならない人たちなのだろう。

だが、今の人たちはもうスマホ馴れし過ぎて、読書の習慣がない。
単行本も雑誌も売り上げ減が止まらない状態だ。
昔の感覚で分厚い本を出していても、売れないのです。 

これからは手に取りやすく、軽快で中身の濃さがあるという本づくりを目指します。
『よしりん辻説法』は女性でもレジに持っていける本を目指しました。

『大東亜論』も単行本作りを考えた方がいいかもしれません。

 

 

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コメント

分厚い本が好まれなくなった理由は副島みたいな陰謀論系の本が乱造したのが原因かもしれない。
所謂、分厚い割には内容が薄い本が多く、値段と釣り合わない本が乱造されたのが理由かと思います。
そんなら新書本の方が良くなる訳だし、出版社も分厚い本の発見にはネトウヨや陰謀論系は分厚い本として出さない方が良いと思います。
しかし陰謀論は分厚い本を衰退させたなら陰謀論はまさに堕落の極みと思えてくる。

No.2 81ヶ月前

>>1
最も、薄い本が増えた理由としては副島見たいに分厚い割には内容が薄い本が乱造されたのが原因だと思う。
ネトウヨ本や陰謀論本が最近、変に乱造されていて、副島やリチャード・コシミズ、百田尚樹みたいに分厚い本なのに内容が薄い本が出た事は非常に罪が大きいと思う。
彼らは分厚い本で出す癖に内容は薄過ぎる本が乱造し、新書本とかが売れるようになってしまった。
陰謀論は堕落の極みだが、彼らのネトウヨ・陰謀論系著者は分厚い本を衰退させた責任は大きいと思います。

No.3 81ヶ月前

薄く
濃く

深いでんな~

No.4 81ヶ月前
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