立憲民主党はもう完全に波に乗った状態なので安心しているが、問題は愛知7区である。
今日は午後3時に自宅を出て、山尾志桜里氏の応援に向かう。
なにしろあの地域、タクシーも通ってないんだ。
コンビニもないから週刊文春なんて買って読んでる人はほとんどいない。
不倫の決定的な写真なんて一枚もないということを知らない住民が圧倒的多数なのだ。
偏見を植えつけたのはテレビのワイドショーである。
本当にテレビは罪深い。
確実に日本のためになる政治家を潰してしまう。
週刊誌なども「お騒がせ議員」などと言って、暴言パワハラ議員なんかと一緒くたにしている。
立憲主義によって憲法改悪に歯止めをかけるためには、密談が必要なのは仕方がない。
わしもそうだが、山尾氏のような政治家は、何十時間でも、何百時間でも議論したくなるはずだ。
特に憲法の議論は難しい。
「ゴー宣道場」でやっても、一応倉持氏のプランを披露したところで終わったじゃないか。
この選挙後、自公で3分の2議席を取るだろうし、改憲の発議は確実になる。
そのとき、ただ反対していれば、安倍の属国改憲案が国民投票にかけられる危機がやって来るだけなのだ。
山尾志桜里氏に「護憲的改憲案」でいいから、(わしは完全改憲を目指すが)とりあえずリベラル勢力も満足する権力統制の効く代替案で戦ってもらう必要がある。
ことは日本国の自主独立に関わる問題だ。
なのに、テレビが八つ墓村の土着因習を煽り立てる報道ばかりしたのは万死に値する。
テレビは姦通罪を復活させたいのだろうか?
だったらはっきり言って欲しい。
姦通罪を復活せよ!と。
愛知7区は姦通罪に負けてはならない。
山尾氏を決定的証拠もなしの疑惑のみで潰すのか?
愛知7区は独裁に加担するか、独裁と戦うか、二つに一つの選択しかない。
正義と自由を重んじる者は、山尾志桜里をもう一度国会に送り出せ!
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