(byよしりん企画・トッキー)
秋の夜長にじっくり読もう!
小林よしのりライジングVol.244
配信です!
今週号のタイトルは
「『戦争論』再考」
あ~~~~~~~~~~!
今日も忙しくて、新宿ホスト風・自意識過剰系ライター
古谷ツネヒラの批判が書けなかった!
書くべきことは、まだまだあるのに!
それはともかく、『新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』が出版されたのが1998年6月で、来年が20周年!
出版して20年も経つのに版を重ね、新たな批判が書かれる本というのも他にそうそうないでしょう。
しかし20年も経つと、ネットでバカな批判だけ読んで、『戦争論』がわかったような気になっている人も相当いるんじゃないかと心配になってきます。
今一度、『戦争論』とはなんだったのかを再確認すべき時が来たのではないでしょうか?
今回はその序章です!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「争点は『安倍晋三』! 権力の私物化を許すな!」
何の大義もない安倍政権の保身解散・総選挙は、小池百合子の慢心大自爆という思いもよらぬ特大アシストのおかげで、まんまと大成功になりそうな雲行きになっています。
本当に、それでいいのか?
投票に行く前に思い出そう!
争点は、「安倍でいいのか!?」だ!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…来年で『新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』の出版から20年になる。
20年も経つと、もう若い世代で読んでいる人は相当少なくなっているだろうし、読んだ人も、その記憶はかなり薄れているだろう。
そんな状況に乗じて、「『戦争論』がネトウヨを生んだ!」というデマの流布にいそしむ悪質なライターもいるようだ。
当時、なぜ『戦争論』を描いたのか?
主テーマは何だったのか?
ネトウヨは『戦争論』の何を読んだのか??
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…各社の衆院選中盤情勢調査によると、立憲民主党の勢いが増して40議席台確保の見通しだが、「自公で300議席超す勢い」「自民党単独で300議席」という予測もある。
しかし毎日新聞の世論調査によると、安倍首相の続投について「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回っている。
安倍首相に対する国民の不信感は根深い。
争点は、やはり、≪安倍首相のままで良いのか?≫≪安倍首相による権力の私物化を許すのか?≫であるべきだ!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
無効票は政治への意見表明になる?
無関心な民衆を選挙に行かせる方法は?
北朝鮮と日米の交戦があった場合に拉致被害者が人質にされる可能性は?
『葉隠』に対してどんな感想を持ってる?
才能と性欲は比例するもの?
信じていた「おまじない」ってある?
ジビエって好き?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
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小林よしのりライジング
小林よしのり(漫画家)
月額:¥550 (税込)