『大東亜論』第三部「明治日本を作った男達」の単行本の見本が届いた。
まず、表紙が抜群に良い。
頭山満翁の写真がユーモラスで不思議で、インパクトがある。
内容を見たら、なんと活劇あり、お色気あり、ギャグあり、衝撃シーンが多数で、なかなか漫画として楽しい。
実に楽しくも含蓄のある作品ではないか!
「SAPIO」で見たときよりも、もっと怒涛の勢いが表現されている気がして、気に入る単行本になった。
こんな分厚い単行本は、もうこれが最後だろう。
発売日は7月24日、全国の書店には少し遅れるかもしれない。
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