今日は「エコノミスト」の「読書日記」を早く終わらせて、Special本の仕事に移りたい。
どうしても言っておかねばならないことを、今度のSpecial本で簡潔にまとめて、次の段階に進みたい。
『よしりん辻説法』で、三頭身のよしりんキャラを動かしたら、『ゴー宣』とは違うユーモア感覚で、エッセイ漫画を進化させることができると気づいた。
この三頭身よしりんキャラを使えば、さらにウディ・アレン風の話を創作していける可能性もある。
さらに、まったく新しいキャラでフィクションを描くことも検討している。
もちろん『大東亜論』は、話の展開を2倍速にして、朝鮮半島、中国へのアジア主義の進展を描いておきたい。
一年に一冊は必ず単行本を出すつもりだ。
ケント・ギルバートや、百田尚樹などの、中韓への幼稚なヘイト本しか売れない反知性主義の時代に、やっておくべき仕事だろう。
『おぼっちゃまくん』も描き続けているのだが、スタッフのペン入れが追いついてこない。
追いついてくれば、わしは次のコンテを描くだろう。
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