配信、ありがとうございます。
去年の地震と余震からようやく１年経過したばかりなのに、今度は記録的豪雨となってしまい、九州はどうなってしまうのか…。

現在、日本で起きている地震、大雨、落雷、竜巻、雹、猛暑は一昔前の日本には無かったものです。
特に地震においては、あまりに数が多すぎます。
これが本当に自然の異常気象におけるものかどうか…。
今、頻繁に起きている異常気象を、日本列島の地殻変動や温暖化の科学的根拠と言った観点ではなく、あくまで因果関係から見て、自分の考えを書いておこうかと思います。あくまで自分の考えです。

僕から見て地球は、常に緑を与えてくれる生き物です。
そして、僕らも同様に生き物です。

僕らは普通の食べ物を食している時は、体に異常が出たりしません。
それでも風邪を引く時は、引くものですが。
そこは地球も同じです。それでも、天候が荒れる時は荒れてしまいますが。

体に良くない物、刺激の強い物などを食べると、僕らの体に異常が発生します。
やはり地球もそこは同じだと思っています。
地球にとって良くない物、刺激の強い物。その物とは、自分は日本の多すぎる自殺者だと思っています。
構造改革以来、もうずっと死に過ぎている。

重労働で過労死した者、経済苦で死を選ばざるを得なかった者、持病や就職難など。
重度の苦痛や憎悪、呪いを込めた者たちが大量にその場で大地となり、大気となる。
これが地球に大きな負担をかけているのでは？と考えています。

警視庁で調べたという民主党の山田正彦議員によると、１９９７年に変死者９万人、２００３年に１５万人。
これのもっと恐ろしい所は、急に増える事が無ければ、急に減る事もない。
つまり、横ばいで今もずっと膨大に出続けているのではという可能性が大きい事です。
失策続きを考慮したら、とても減る事は想像できない。もう、真実のデータが表に出る事はないと思っています。
現に、今もどれだけ電車の飛び込み自殺が多発しているか…。

今の日本の大量自殺の歯止めをかけるのもそうですが、自分は彼ら、報われなかった者、苦痛で人生を終えた者の冥福を祈ってあげる必要があるのではと思っています。
勿論、それで地震や異常気象が無くなるのか？と問われれば何も確証は持てないですが。
一人でも多く冥福を祈ってあげて、それで自然災害が減れば儲け物です。

ただ、日本の自殺の数や実態を隠す事は絶対に間違っていると思っています。