東京新聞が安倍昭恵の著書「『私』を生きる」で、昭恵自身が活動の「公私」の区別を分けていたことを報じている。
「自分がいいと思う活動団体を支援したり」することは「総理夫人の仕事」で、居酒屋UZUの経営などは「完全に私人としての仕事もある」としていたという。
この認識は正しい。
安倍昭恵の、森友学園の強力支援は「総理の仕事」であり、「公務」だったということだ。
安倍首相の側近に森友学園建設で、昭恵夫人をバックアップする体制が作られていたのだろう。
テレビもこれを報じてほしいし、野党は昭恵夫人の背後にいる体制を追及してほしい。
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