「九州ゴー宣道場」応募締め切りまで、あと3日になった。
実は明日、山尾議員と今後の作戦会議をすることになっている。
とりあえず「特例法」での天皇退位が行われることになり、国民の関心は一気に引いてしまった。

これから皇太子殿下がいない状況が20年以上続く。
眞子さま、佳子さまは結婚していいのかどうか、将来が全く見通せないまま、覚悟も出来ないまま、宙ぶらりんの年月を送るしかなくなる。

安倍男系保守はさっさと結婚してしまえと思っているだろう。
そうすれば俗世間から旧宮家系の男子を持ってくればいいと考えている。

だが、そのときになって、旧宮家系が全員拒否すれば、そこで天皇制は終わりである。
誰かが志願しても、国民がその世俗の者たちを受け入れなければ、終わりである。

天皇制の維持をどう担保するのか?
皇位の安定的継承をどう確保するのか? 

重大な局面を迎えているのだが、国民は関心がない。
ならば、気づいている者がやるしかないのだ。
山尾議員ら、民進党の議員の中に、気づいている者たちが大勢いる。
自民党の中にも、石破茂氏や船田元氏らがいる。
自由党も最後まで皇室典範改正を主張した。 

「ゴー宣道場」の最大の使命は「皇位の安定的継承」である。
劣化したアナクロ愛国者ではなく、未来を切り拓く前向きの愛国者と我々は手を結びたい。
九州方面にもいるはずだ。
応募期間はあと3日。水曜までだ。急げ!

 

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