人のメールなんか公的な意味合いがあるのかどうか疑わしいが、籠池夫人と安倍夫人のメールの内容がテレビで報じられている。
安倍昭恵の声はマリア様のような優しい声で、籠池夫人の声は低音の老けたおばはんの声で読まれている。
印象操作だろう。 

(昭恵)デビ夫人はすごいですね!(マリア様の声で)
(籠池)あきえさんも協力してください。(おばはん声で)
(昭恵)祈ります。(マリア様の声で) 

くだらないなあ。笑ってしまうよ。
こんなメールで議論したって意味ないだろう。
キリスト教徒なのかどうか知らないが、こんな罪深いイノセントはないですよ。

証人喚問後の、安倍昭恵のフェイズブックでの反論も、本人が書いたものではないと、わしは思っている。
あれは官僚が書いたものだ。 

寄付金100万円について、安倍昭恵は一貫して「記憶にない」と言ってたのに、フェイスブックでは「寄付金をお渡ししたことも、講演料を頂いたこともありません」と断言調になっている。

しかも「籠池夫人とのメールのやり取りの中では、寄付金があったとか、講演料を受け取ったという指摘がない」と客観的に分析し、「私からも、その旨の記憶がないことをはっきりとお伝えしております」と締めくくっている。
第三者が書いたなとすぐ分かる。 

政権が、今回の「アッキード事件」に関する安倍昭恵の肉声を完全に封じている。

この問題はやはり「アッキード事件」だったのだ。
安倍昭恵を証人喚問して、籠池と昭恵、どっちが偽証罪で逮捕されるかを見るしかないだろう。

 

 

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