高森明勅氏が「上皇」は略称だと指摘している。
(高森氏ブログ「『上皇』は略称」)
正式には「太上天皇」という。
こんな簡単な知識もない人物が、安倍政権肝入りの「有識者会議」に出ているわけだ。
安倍政権自体が実は劣化保守であって、天皇の知識なんて持っていない。
この政権のもとで国体破壊が進んでいる。
全く恐ろしい話だ。
ところでわしは安倍晋三に「総理大臣」という肩書きを付けるのをなるべく避けている。
名前を呼び捨てにするか、「首相」と書くことが多い。
文章の流れでどうしても「総理」と書かねば不自然かなと思うときはやむを得ず書くが、「首相」を使うことの方が多い。
それは「大臣」と言うと、天皇陛下の「臣下」と認めてしまう気がして、心理的に抵抗があるのだ。
安倍首相がせいぜいの呼び名で、「総理大臣」は安倍に使うにはふさわしくないと思う。
近々、山尾志桜里議員と、今後の打ち合わせをする予定だが、仕切り直して戦いを続行せねばならない。
「九州ゴー宣道場」(4月9日、開催)の応募締め切りが、あと5日(3月29日)に迫ってきた。
「読書のすすめ」の清水克衛店長が、福岡にも出張してくれて、書籍販売をしてくれるという。
それなら30冊くらい、わしがサイン入れてもいいので、早いうちに一度こっちに送ってくれないかな?
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