明日が応募締め切り「ゴー宣道場」

 

いよいよ「ゴー宣道場」の応募締め切りが明日に迫った。

天皇退位（譲位）を「一代限りの特例法」で済ませて、
今上陛下を「例外的な天皇」として侮辱するか？
さらに将来の「強制退位」の危険性を放置するか？
「女性宮家」の道を絶ち、皇統断絶を招くのか？ 

それとも「皇室典範改正」の王道で譲位していただいて、
陛下の恩に報いるか？
皇統の安定的継承の道を開くか？ 

3月15日の有識者会議の再開前に、自民党は民進党を
抱き込んで、あとは特例法の法案化を進める企みである。 

これを阻止するために、3月12日の「ゴー宣道場」は、
なんとしても必要なのだ。
もちろん、倉持氏による「現状報告」から、船田元氏が
参加して議論が終わる5時まで、我々は逆賊権力と断固
戦い抜かねばならない。 

『天皇論　平成29年』も確固たる世論をつくるためには
浸透させなければならない。
「とりあえず退位」という、同情のみの世論では危険だ。
わしがこれを描いた真意も、国民に理解してほしい。
「ゴー宣道場」はそのための場となる。 

ひょっとしたら3月で天皇退位問題は終わるかもしれない。
戦うべきときに共に戦う同志を募る。
明日が「ゴー宣道場」応募締め切りだぞ！

 

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