『おぼっちゃまくん』の原稿受け取りを忘れていた。
明日、受け取ろう。
仕事が煩雑になっていて、井上達夫氏との対談本の
ゲラ加筆や前書きの仕事をまだやってない。
今日こそ集中的にやらねば。 

「ゴー宣道場」の九州設営隊のHPを見たら、
なかなか立派な出来だった。
いずれ秘書みなぼんがリンクを貼ってくれると思う。 

だが問題なのは、九州一圓から参加者をどれだけ
集められるかだ。
東京や大阪はもともと『ゴー宣』の読者が多いようだし、
社会問題にも関心を持つ人が多いのだろう。
これが福岡となると果たして? 

墓参りで帰る度に思うのだが、九州で最も都会のはずの
福岡市内の様子が、妙にのどかで、地元の文化に充足
しきっているように感じる。
地元にいれば、食べ物も安くて美味いし、郷土愛だけで
満足できる所なのだ。 

わしの親戚も、天下国家に憂うことのないど庶民だらけ
だから、全員、皇室典範なんて知らないし、今の皇太子が
天皇になったら、次は愛子さまだと思い込んでいる。
庶民感覚として、これが正しいんだが、日本国の深刻な
問題に対して、全然関心がないというのも事実である。 

天下国家のことは東京に任せておけばいいと思ってるんじゃ
ないだろうか?
九州で『ゴー宣』に関心があるなんて、相当意識が高い
人たちだろう。
九州設営隊のこれからの活動で、どれだけ点在する
『ゴー宣』読者や社会問題に関心ある人々を発見できるか、
そこにかかっている。

 

 

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