(byよしりん企画・トッキー)
『ゴーマニズム戦歴』の感想を
「読書メーター」からご紹介します!
左から右、そしてどちらの蛸壺にも属さぬ
真の保守へと変貌を遂げた著者の戦いの歴史。
どの局面でも大真面目に正面から敵にぶつかっている。
それこそ制服廃止を掲げた学生の頃から。
故に敵も多い。時には命さえ狙われた。
かつての同志から罵られるなんて日常茶飯事。
それでも怯まないのは、全て自分の為だけの
戦いじゃないから。
軸になる「公」を前提にした「個」の心は最初から
ぶれていない。
何かを変えるにはこれ位本気で生涯を懸け、
孤独を恐れず、生温い慣れ合いに堕さぬ気概を
貫かねば。
彼を見習い、私ももっと腹を括って創作の戦いを続けます。
(Y2Kさん)
そして今も戦いは続いています!
敵ばかり増やしてきたような気もしますが、
この一冊でこれまでの戦いの意義を知り、
新たな読者として味方になる人が増えれば、
これほど嬉しいことはありません。
KKベストセラーズのWebサイト「BEST T!MES」では、
「発売記念コラム」として内容の一部が読めます。
興味が湧いた人はまず読んでみてください!
1.天皇の「生前退位」をめぐる、男系固執主義者たちの葛藤
2.デモが自己実現の手段になるのは今も昔も同じ
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