いよいよ8月7日(日曜)は
関西版「ゴー宣道場」の開催である。
すでに設営隊が20名、集まっており、東京開催の
視察が行われ、大阪会場でのリハーサルも入念に
行われた模様だ。
その情熱は並々ならぬもので、師範方もそれに
応えるため、とことん攻めていこうと誓い合った。
当日のテーマは
『天皇にはなぜ自由がないのか?』
である。
リベラルは、天皇は被差別者であるから、
解放すべきだと考えている。
この主張には説得力があるのだ。
民主主義の原則「自由」「平等」に反しているのが
天皇の存在であるから。
当然、わしの著書『民主主義という病い』にも
通底する問題がそこにある。
当日は天皇論のみに集中するのではなく、
民主主義そのものをさらに深く掘り下げながら、
天皇の謎に挑んでいく。
言っておくが、自粛を迫られがちな「天皇」を
テーマに掲げて、いかに「笑い」「ユーモア」を
繰り出していけるか、それが師範方に与えられた
命題である。
天皇について、「知らない」ことを恐れてはならない。
わしも、今でも知らないし、もっと知らなかった
原点に戻り、自由豁達に、世間話のように、
無知を晒しつつ、話してみよう。
それにしても『天皇にはなぜ自由がないのか?』、
答えられる人がいるか?
「ゴー宣道場」では、テレビ・新聞・雑誌などの
メディアでも、自称保守陣営でも、もちろん
リベラル左翼陣営でも、絶対にできない議論を
行っていく。
8月7日、関西版「ゴー宣道場」に参加せよ!
参加応募の締め切りは7月27日(水)である。
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!
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