スタッフの宇都くんという男は善悪の基準がすごく
しっかりしている。
一神教だからかもしれないが、時々気持ちがいいと
感じる時もあって、わしの中にも一神教的な感覚が
あるからかもしれない。
宇都くんは常識があって、熊本出身だから、マッチョな
感覚もある。
だが、どうもわしより宇都くんの方が厳しいみたいで、
人物に対する判断が一刀両断でペケはペケとなる。
わしの方が若干甘いのは、福岡と熊本の差なのかも
しれない。
みなぼんに、宇都君がこんな厳しいこと言ってるよと
相談すると、みなぼんがまた、あっさり「私もそう思います」
と返してくるので、「こっわーーー」と思ってしまう。
みなぼんが、またグダグダするのが嫌いな性格で、
スパッと斬るから、すごく怖い。
みなぼんと宇都くんは、よしりん企画の中で、
冷酷な人間の双璧かもしれない。
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小林よしのりライジング
小林よしのり(漫画家)
月額:¥550 (税込)
(ID:54294660)
人間って冷徹な方が判断力が優れているせいか、こんな言葉がある。
『優しい人が国を滅ぼし、冷たい人が国を護る。』と。
メルケルは難民受け入れをやったらドイツはご存知の通り、国家崩壊の道に進んでしまった。
優し人が仕事で上手くいかないのはオバマ大統領がいい例の様に、優柔不断で物事をはっきり出来ない事が要因ではないでしょうか?
だから仕事をするにはある程度の非情(冷たい)な態度を取る必要があると私は思います。
それにしてもEU崩壊を怖がっているのは寧ろ、安倍政権を批判している左翼側の方が目立つような感じがする。
シールズ等の左翼の連中の方がドイツやEUを見習えと言う論調が目立っていたから余計にそう思う。
だから安倍政権の支持率が下がらないのはそこかと感じています。
そう言う人間はまず『ドイツリスク』をちゃんと読んだ方が良いと思います。
しかも米中が揃ってEU残留を支持と言うお墨付きだが。