(byよしりん企画・トッキー)
本日は、生放送と合わせて必見!
小林よしのりライジングVol.180
配信です!
今週号のタイトルは
「『言論の自由』が委縮した社会で生きたいか?」
6月5日に行われた第55回ゴー宣道場
『言論の自由と潔癖王国』の議論の中から、
改めて強調しておくべきことを語ります。
「言論の自由」が脅かされることへの
危機意識が、一般人にはどうも薄いようだ。
「言論の自由」なんて、マスコミ関係者だけの
専門的な問題と思われているのかもしれない。
だが、メディアにおける「言論の自由」とは、
国民一人一人に関わる重大な問題である!
このことを意識しておかないと、
いつの間にか情報が操作され、
思考が誘導されているということにも
なりかねない。
一方で、市民における「言論の自由」の暴走にも、
十分警戒しておかなければならない。
道場終了後のアンケートに書かれた
異議申し立てにも答えながら、更に思想を深め、
警鐘を鳴らす!
知らず知らずのうちに
飼い慣らされた羊になりたくなかったら、
「言論の自由」は絶対に守らなければならない!!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…6月5日、第55回ゴー宣道場を
『言論の自由と潔癖王国』というテーマで開催した。
話題は多岐にわたり、実にテンポよく
有意義な議論ができたと思う。
しかし一般的には、「言論の自由」と聞いても
身近な問題とは感じない人が多いようだ。
「言論の自由」とはメディアに携わる者や
言論人・表現者だけの専門的な問題で、
一般の市井の民には無縁のことなのか?
あるいは一般人にとってみては
「言論の自由」はあるに決まっているのか?
否!「言論の自由」とは誰にとっても
身近で重要な問題である!!
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…昨今、「介護殺人」「介護心中」と呼ばれる
事件は後を絶たない。
警察庁の発表では「介護殺人は年間50件前後で
推移」とされているが、専門家の間では
《あくまでも氷山の一角》と言われている。
厳しい介護の現実がある一方で、
「安楽死」について議論すらできない
臆病な日本人がいる。厳しい現実社会を直視し、
勇気ある議論・思想をせよ!
※おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて、
一コマ漫画を完成してもらう読者参加の
爆笑企画「しゃべらせてくり!」。
ぽっくん、ニュースキャスターでしゅ!
いつも面白かコーナーでしゅけど、
作者のよしりんもビックリの傑作揃いぶぁい!
MVPは誰の手に!?
【今週の目次】
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