東急電鉄とPLANETSのコラボ企画として定期的におこなっているトークショー、「渋谷セカンドステージ」。その最新回を、毎年多数のご参加をいただいております年末の特別企画「PLANETS大忘年会2018」として、12/9(日)に開催いたします!
▼登壇者
音喜多駿(東京都都議会議員・あたらしい党代表)
乙武洋匡(作家)
佐渡島庸平(コルク代表)
竹下隆一郎(ハフポスト日本版 編集長)
浜田敬子(Business Insider Japan統括編集長)
堀潤(ジャーナリスト、市民ニュースサイト「8bitNews」代表)
箕輪厚介(幻冬舎 編集者)
宇野常寛(評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
1日に3つのトークショーという大ボリューム!!
また、イベントの最後には交流会も予定しております。
毎年売り切れ必至のイベントですので、迷っている方もお早めにお申込みください!
1日通し券のチケットをご購入いただいた方には、会場にて「PLANETS Vol.10」特製ステッカーの配布がございます! また、各部ごとのチケットや学割もご用意しております。
なお、会場となる渋谷ヒカリエの8階には、47都道府県の魅力を伝えるカフェやお店が集まっています。イベントの合間に、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
それでは2018年の締めくくりに、みなさまのお越しをお待ちしております!
▼概要
【会場】
渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
【スケジュール】
2018年12月9日(日) 13:30 open / 14:00 start
14:00〜15:30
[第1部]2019年を100倍面白くするための作戦会議
箕輪厚介、佐渡島庸平、宇野常寛
コルクラボ、箕輪編集室、そしてPLANETSCLUB、最先端を走るオンラインサロンを率いる3人はこれから何を仕掛けるのか? 作戦会議します。
16:00〜17:30
[第2部]NewsX公開収録 総括・2018年
竹下隆一郎、浜田敬子、宇野常寛、【司会】堀潤
dTVチャンネル他にて放送中の帯番組「NewsX」とのコラボ!
各曜日を担当するキャスターが集まり、2018年の出来事を多角的に振り返ります。
※第2部の様子は、後日、dTVチャンネル・ひかりTVにて「NewsX」特番として放送されます。客席が映り込む可能性がございますので、ご了承下さい。
18:00〜20:00
[第3部]「平成」とは果たして何だったのか
音喜多駿、乙武洋匡、宇野常寛、【司会】堀潤
この30年間の日本社会を振り返り、来年以降に私たちが取り組むべき課題や、抱負を語り合います。
20:00〜21:00 交流会
【チケット】
通し券(一般): ¥6,000-
通し券(学割): ¥4,500-
第1部〜第3部
各部のみ券(一般): 各 ¥3,000-
各部のみ券(学割): 各 ¥2,250-
※第1部券は完売しました。
※学割券の方は、受付にて学生証をご提示下さい。
【出演者/司会者プロフィール】
第1部・佐渡島庸平(さどしま・ようへい)
東京大学文学部を卒業後、2002 年に講談社 に入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)など数多くのヒット作を編集。インターネット時代に合わせた作家・作品・読者のカタチをつくるため、2012年に講談社を退社し、コルクを創業。従来のビジネスモデルが崩壊している中で、コミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰。編集者という仕事をアップデートし続けている。
第1部・箕輪厚介(みのわ・こうすけ)
1985年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、双葉社に入社。『たった一人の熱狂』(見城徹) などを手掛ける。その後幻冬舎に移り『多動力』(堀江貴文)などを担当。NewsPicks アカデミアの立ち上げやオンラインサロン「箕輪編集室」を運営するなど、従来の編集者の枠を越えた活動をしている。
第2部・竹下隆一郎(たけした・りゅういちろう)
1979年生まれ。朝日新聞社にて経済部記者や新規事業開発を担う「メディアラボ員」を経て2014年~2015年スタンフォード大学客員研究員。2016年5月から現職。「会話が生まれる」メディアをめざす。日本社会の時間の使い方を問い直す「 #アタラシイ時間」、1時間のネット生番組「ハフトーク」を始めるなど、「書き言葉」での情報発信に加え、動画配信やイベントを通した「生の会話」という情報の伝え方にチャレンジしている。
第2部・浜田敬子(はまだ・けいこ)
1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。16年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。17年3月末で朝日新聞社退社。同年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」「あさチャン」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。
第3部・音喜多駿(おときた・しゅん)
早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系企業での7年間を経て、議員の道へ。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、ブロガー議員としても活動している。2018年10月に新党「あたらしい党」設立。9月~10月末まで実施したクラウドファンディング「あたらしい政党を作って、日本の政治を本気で変えたい!音喜多新党を立ち上げます」では、支援総額11,876,833円、パトロン数1,034人のいずれも政界レコードを超えを達成。2人の娘の父として公私ともに大奮闘中。著書に『ギャル男でもわかる政治の話』『東京都の闇を暴く』『贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち』がある。
第3部・乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)
1976年、東京都生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』がベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ3組』は映画化され、自身も出演。続編小説『ありがとう3組』も刊行された。おもな著書に『だから、僕は学校へ行く!』、『オトことば。』、『オトタケ先生の3つの授業』など。2014年4月には、地域密着を目指すゴミ拾いNPO「グリーンバード新宿」を立ち上げ、代表に就任する。2015年4月より政策研究大学院大学の修士課程にて公共政策を学ぶ。
第2部、第3部・堀潤(ほり・じゅん)
1977年7月9日生まれ。兵庫県出身。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。アナウンサーとして「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。2012年市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げる。2013年4月1日付でNHKを退局。現在は、ジャーナリスト・キャスターとして独自の取材や報道・情報番組、執筆など多岐にわたり活動している。淑徳大学人文学部客員教授。
宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。
【LIVE中継】
本イベントにご参加いただけない方のために、YouTubeLIVE、PLANETSチャンネル、PLANETS CLUBでの生中継を予定しております。(一部有料)
中継用のURLは後日発表します。
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