【激突！クラッシュファイト】泥酔してからが真骨頂!? みんなで集まって激突しまくった夜【20160806_タダツグ】

タダツグです。いや～、先日達成しました！　体重約69kg……約9kgほどの贅肉を落とすことに成功しちゃいました。やってぁ～～～～～い!!　ええ、ダイエット企画のことです。僕の『パズドラ』のデータを賭けたダイエット企画。なんとか目標を達成できて、データを消すという最悪の状況を回避することができ、ほっと一息。まぁ、これで終わりってわけでもないのですが、そのお話はまた今度……。

さて、まずは来週の我々の番組を告知いたします！　来週8月8日の月曜日の21時からは「つくった人がゲーム実況」の特別編をお届け。なんと8月は、1カ月まるまるかけて今をときめく「VR」を特集中であります。2回目となる今回は、笹原“世界一”和也さん、高木正文さん、武村勇治さん、由水桂さんといった豪華プロクリエイター陣をお呼びしての、VRお絵描き対決を実施します。モデルとなるのは女優の楠世蓮さん！　なんでも、楠さんもお絵描きにチャレンジするとのことなので、みなさん絶対にお見逃しなく！

ちなみにこの「つくった人がゲーム実況」は、このところ「FRESH！ by AbemaTV」での同時配信も行っています。画質はこちらの方がキレイですので、興味がある方はぜひコチラのリンクからAbemaTVでもご覧になっていただければ！

また、最近我々は豪華ゲームクリエイター陣のコメントも楽しめるゲームニュースサイトも立ちあげました。その名も「シシララTV」！　コチラもぜひご覧くださいませ。

というわけで今回のブロマガは、シシララTVにしては中々に珍しいアプリゲーム配信！　Androidでオープンβテストが始まったばかりの『激突！クラッシュファイト』を遊んだ夜を振り返ります。

この日スタジオにお越しいただいた『クラファイ』のつくった人ゲストは、本作のプロジェクトマネージャーである信田郁さん、リードプランナーのムガール博人さん、プランナーの平野大輔さんのお3方！　スタジオにシシララTV一周年をお祝いする花を持ってお越しいただきました。ありがとうございます!!

なんといってもこの『クラファイ』、まだオープンβテストの真っ最中。つまるところ、サービスがスタートしたばかりの生まれたてホヤッホヤなタイトルなわけです。この最新作感……シシララTVにしてはものすごくめずらしい。

ででで！　実際はどんなゲームかといいますと！　端的にいえば、「最大6人で2チームに分かれて大乱闘を繰り広げるアクションゲーム」。目的は非常にカンタンで、自分の操作キャラを引っ張って相手にぶつけたり、場外にふっとばしたりしてダメージを与えていきます。戦闘時間は2分間で、互いのチームが稼いだ得点で勝敗を競い合う形ってわけです。ちなみに、バトルはチーム戦のほか、全員が敵となるバトルロイヤルも選択することが可能でした。

公式のキャッチコピー「ひっぱれ、ぶつけろ、ふっとばせ！」が示す通り、とにかく敵に体当たりしてぶっ飛ばしていくのがこのゲームのだいご味。ぶっちゃけものすごく直感的なので、すぐにゲームのルールを覚えることができましたよ。

ただね、ルールを覚えることと操作をマスターするというのはまったく別次元のお話しだということを、久しぶりに痛感させられたのがこの夜。本作、ものすごくスピーディーなゲーム性のうえに、いわゆる「落下＝即死」という側面がありまして……ええ、ぶっちゃけ自分、けっこう苦手でした（苦笑）。びゅんびゅんキャラを動かせてめっちゃ気持ちいいわけですが、僕のようなポンコツゲーマーはその動きをなかなか制御しきれなかったんですねぇ……ぐぬぬ。

おかげさまで、相手にぶつかっていったつもりが逆にぶつかられてダメージを受けたり……。

はたまた、自らあらぬ方向にぶっ飛んでいって、穴の底に落ちたりとまぁ、自爆も多かったりしました。お恥ずかしい……。

まぁ、例によって「師匠の落ち芸はすごいなぁ」と、みなさんには生暖かく見守っていただけましたが。その一方、ゲームDJからの「タダツグがあまりにもヘタクソ過ぎるせいで、このゲームがめっちゃ難しく受け取られてないか!?」というツッコミには凹みました（苦笑）。いや、ほんとその通りでしたからね……つれえ、つれえッス！

マジでチュートリアルですらヒョイヒョイ落下しまくる体たらくだったもんなぁ……。落ち芸もあそこまでいくと、自分でも笑えない。むしろ、チュートリアルということで、ゲーム自体はクリアできていなくてもクリア扱いになって先に進めたりして、切なさ炸裂ですよ。（DJからは「クリアしとらんのにクリアになってるやんｗ」と、これまたきっついツッコミがありましたけどね……）。

そんな僕ではありますが、ゲームに慣れてくることで、なんとか対戦に勝利できるように。そこはやっぱり良質なアクションゲーム、成長感をしっかりと感じることができました。まぁ、僕の場合は相当ゆっくりではありましたが！

こうなると遊んでみたくなるのは、やっぱり全国のみなさんとのオンライン対戦！　ということで、無謀とも思いましたがさっそく出撃してみることに。

驚いたのは、スタートしたばかりの僕が立てたルームに、結構熟練の猛者たちも参戦してくれたってこと。最新ゲームの生放送ということもあってか、現役プレイヤーさんもたくさんご覧いただけていたようで、鬼神のごとき動きを披露してくださる方もチラホラ。とても参考になるっ!!（マネできるとはいってない）

とくに印象に残ったのは、シシララファミリーの一員であるハレレさんのプレイ。ハレレさん、僕の見立てではけっこうガッツリと『クラファイ』を遊んでいるように感じました。同じチームになったときは頼れる相棒として僕をサポートしてくれましたし、敵チームとなったときは容赦ないハンターとして僕を何度も奈落の底に突き落としてくれました。……これがまさに「昨日の敵は今日の友（その逆も然り）」か！　まぁ、半分くらいは自ら落ちていた気もしますが。

しかしハレレさん、同じ星3キャラのピーターパンというキャラを使っているのに、歴然たるプレイスキルの差！　なんとも情けないお話しですわ。そんな僕を見かねてか、はたまたテクニックに長けたユーザーさんをご覧になって火が付いたのか、開発スタッフのみなさんも参戦してプレイ！

これにはたくさんのファンの方に喜んでいただくことができました。そりゃあ、普段はなかなか開発スタッフと直接戦う機会なんてありませんものね。みなさんに楽しんでもらえたのならコレ幸いです。ちなみに、開発スタッフも僕と同様、熟練プレイヤーたちにガンガンやられる局面もあったりして、これまたおもしろい。まぁ、使用キャラのレベルを僕に合わせて低めに設定してくれていたこともありますが、それにしたって強いぞこの人ってプレイヤーがたくさん！　うーん、諸行無常であります。

あまりにも僕がふがいないこともあってか、途中からは罰ゲームが追加!?　なんと、課されたミッションに失敗するとウィスキーをショットでクイッといくという、ガンホーイズムあふれる（？）ゲーム性まで追加される始末。

そりゃ飲むよね。飲むことになっちゃうよね（苦笑）。

なんとまぁ、いつかはうまくなるだろ……といった感じで安穏の構えていたら、ショット、ショット、ショットの嵐。よく考えてもみて欲しい、普段からお酒に強くない僕がウィスキーをこんなに飲んでたら、そりゃどんどん酔ってガンガン手元が定まらなくもなりますわ！（爆）

最後のほうなんて、お酒の勢いも手伝ってなんかとにかく面白くなってしまいましてね……。正直、結構記憶もあやふやになっていたのですが、どうやら僕、めっちゃ笑い上戸になっていた模様。なんかとんでもない醜態をみなさんにお見せしてしまってごめんなさい。でも、6杯のショットは結構キタよコレ……。

でもって、そんな僕にこれ以上飲ませると何かをヤラかしそうってことで、途中からはDJがショットを引き受けてくれることに……これまた申し訳ないッス（苦笑）。

じつは今、AbemaTVのアーカイブを見直しながらこの記事を書いているわけですが、もうね、恥ずかしすぎて死にそうですよ……。我ながらここまでひどいことになっていたなんて覚えてもいなかった。何、この醜態は……。

でもでも、こうやってみんなで集まって、お酒を飲みながらワイワイとプレイできるというのも、『クラファイ』の大きな魅力だとも感じました。やっぱりおもしろいよ、このゲーム!!　ついついはしゃぎ過ぎてしまう魔力がここにある！

ちなみにバトルでは、爆弾や竜巻など行動を妨害するトラップや、巨大化、無敵になれるアイテムなどが出現するので、うまいことハマれば一発逆転も可能。ここらへんをいかに使いこなすかが重要なのですが、僕はあまり考えなしにスキルなどを使ってしまって誰も巻き込めず……なんて局面も多かったです。あ、あかん（苦笑）。

まさに「当たらなければどうということはない」状態。うーん、たぶんこのへんをもっと使いこなせないと勝てそうもないよなぁ……。これはもっと精進が必要ですわ。が、頑張ります（汗）。どこかの戦場でお会いしたら、みなさんぜひお手柔らかに……。　

ってなわけでこのへんで後告知！　来週8月8日の月曜日の21時からは「つくった人がゲーム実況」の特別編をお届け！　プロクリエイターたちによるVRお絵描きの様をお楽しみに。

また、来週はゲーマー女子の梨蘭さんや玲々美さんによる『シャドウバース』などの配信も予定しておりますのでお見逃しなく！

そしてそして、我々の「FRESH！ by AbemaTV」でのチャンネルや、「毎日がGAME NEWS TV！」な「シシララTV」のサイトもぜひよろしくお願いいたします。

それでは、今日はこのへんで。タダツグでした～。