「モテの科学」の続きでーす( #1,#2,#3,#4,#5,#6,#7,#8,#9,#10,#11,#12,#13,#14,#15,#16,#17,#18,#19,#20,#21,#22,#23,#24,#25,#26,#27,#28,#29,#30,#31,#32,#33,#34,#35,#36,#37,#38)。
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コメント
モテの科学とても楽しみに拝読してます。
質問なのですが、古代中国に「接して漏らさず」という教えがあり、これを実践すれば射精によって分泌されるプロラクチンのようなコルチゾールを増加させるホルモンを発生させずにテストステロンを増やせると聞いたのですが本当なのでしょうか?
>>7
DaiGoさんの参考文献と、パレオさんの引用文献を見比べてみてください。DaiGoさんとパレオさん、どちらが正しいか、すぐにわかるはずです。
まず、「高タンパク質摂取は体に悪い」というのは2014年に出た観察研究です。一方、パレオさんの記事の引用文献は2020年に出たメタ分析です。
基本的に信頼できるソースなのは、
新しい>古い、メタ分析>>観察研究、ですよね?
(2020年のメタ分析の論文は、2014年の研究を引用した上で、「タンパク質摂取と病気には関係ない」と言い切っています)
ケトジェニックダイエットをDaiGoさんは放送で推していますが、残念ながら人間ではかなり難しいです。
こういった研究はマウスで実験されますが、ケトン体放出までの時間がマウスの方が遥かに早いです。
(マウスでは、4時間断食するだけで放出され始めますが、ヒトの場合24時間以上の断食が必要です。マウスの場合、ケトン体濃度のピークは16時間断食した後ですが、ヒトの場合2週間断食してピークに達します)。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S155041311400062X?via%3Dihub
https://www.bmj.com/content/370/bmj.m2412
https://www.nature.com/articles/s41580-021-00411-4
>>11
ありがとうございます
参考になりました 今後もタンパク質や糖質の摂取量はいつも通りにしようかと思います
失礼しました
(ID:96253130)
パレオさん、アーカイブお願いします!