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ほくろはチャームポイントであると考える人もいますが、コンプレックスに感じる人も少なくありません。
ほくろを取りたいけど、医療機関にかかりたくない……お金もかけたくない……。
そんな人におすすめなのがカソーダです!
カソーダを使用するほくろ除去は低価格で自分で行うことができるそう。しかし、「自分でほくろ除去って大丈夫?」「本当にほくろが取れる?」さまざまな疑問があるでしょう。
今回は、カソーダによるほくろ除去について詳しく紹介します!
そもそも「ほくろ」とは?
ほくろは正式には色素性母斑といいます。メラニン色素が皮膚の一部に集中してできたもので、それが黒や茶のような点となって体に現れるのです。
後天性のものは紫外線やストレスが関係していることも
先天性のものと後天性のものがありますが、後天的にほくろが増える原因は現段階では不明。おそらく紫外線の浴びすぎや寝不足、ストレスのほか、女性の場合は妊娠などがほくろの発生とつながっているのではないかといわれています。
自宅でほくろを除去できる? 「カソーダ」とは
「カソーダ」というものをご存知でしょうか?カソーダとは自宅でほくろを除去する方法のひとつとして、ネット上などで話題にもなるクリームです。ほくろで悩んでいる人ならば一度は聞いたことのある製品かもしれません。
カソーダについて詳しく紹介していきましょう。
アメリカ生まれのクリーム
カソーダはアメリカから輸入されたクリーム。エドガー・ケイシーという人物の療法に基づいた製品で、成分はひまし油と重曹のみと非常にシンプル。ひまし油はトウゴマという植物から採れる油で、古くは下剤などの用途で使われてきたそうです。
オンラインショップや口コミによると、カソーダはほくろだけでなく、イボやアザ、シミの改善にも効果があるとされています。値段は30g程で1,000~2,000円程度と、比較的安いことも魅力です。
皮膚が腐食してかさぶたと同時にほくろが取れる
カソーダはアルカリ性のクリームです。したがって、カソーダをほくろに塗るとその部分の皮膚が腐食。そしてカソーダを塗った部分はヒリヒリと痛み、カサブタになります。
そしてそのカサブタが自然と剝がれたときに同時にほくろも消えるというのが、おもな仕組みのようです。
このように、カソーダでのほくろ除去は、手軽ではありますが肌への負担は大きいともいわれ、十分に注意をしながら使用する必要があります。
カソーダはほかの除去クリームと比べて低価格
ほくろ除去クリームはカソーダのほかにもさまざまな製品があります。
たとえばWMV(ワートモールヴァニッシュ)もアメリカ発のほくろ除去クリームで、カソーダと同じく天然の成分。また台湾発の精油ジェルもほくろに塗ることでカサブタを作り、ほくろを除去するというもののようです。
おもな違いは成分と価格でしょうか。カソーダの成分は自分でも作れてしまうほど明瞭で、かつほかのクリームと比べても低価格のようです。