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見た目年齢も若返る!基礎化粧品でくすみ肌の改善を目指す方法を紹介

2016/11/13 20:00 投稿

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  • くすみ

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くすみがあると疲れているように見えるほか、暗い印象を与えることも。くすみをカバーしようとしてどんどん厚化粧になっていませんか?

くすみは、化粧で隠すこともひとつの手段ですが、まずは原因を知ることが大切。原因を確認してから、予防法や正しい化粧品のセレクトを行いましょう。

くすみのタイプは8つ!

くすみのタイプはおもに8つ。自分のくすみのタイプを知ることで、原因と改善法が自然とわかっていきます。

鏡を見ながら、自分はどのようなくすみなのかを見ながら以下を確認しましょう。

くすみのタイプ1:紫外線

くすみの最大の原因といわれている紫外線。実は、シミと同じメラニンが関係しています。

肌は約28日周期で生まれ変わりますが、紫外線を浴び続けていると必要以上のメラニンがつくられ、うまく排出されずに体内に残ってしまうのです。

肌が茶黒くくすんで見える人は紫外線が原因かもしれません。

対策:UVケア・メラニンを薄くする食材を摂取

紫外線を予防するためには、UVケアが重要。

外での活動が多い人はもちろんですが、外出時には日焼け止めクリームを塗り、日傘や帽子を活用しましょう。室内にいても紫外線は入り込むため要注意です。

また、メラニンを薄くする効果があるとされるビタミンCを多く含く食物を積極的に摂りましょう。

【ビタミンCを多く含むおもな食材】

  • パプリカ
  • パセリ
  • キャベツ
  • ブロッコリー
  • レモン
  • イチゴ
  • キウイフルーツ

くすみのタイプ2:血行不良

血行不良は、ストレスや寝不足、体の冷えや運動不足などで起こるもの。これらは血管を縮ませる交感神経に影響を与えるため、肌の土台である真皮の血管はほとんど血液が通れなくなってしまうのです。

肌の真皮にはたくさんの毛細血管があり、血液が酸素や栄養などを細胞へ渡していきます。

しかし、血流が滞ると細胞が弱るために肌の代謝が満足にできず、ターンオーバー(新陣代謝)のペースが遅くなってしまうのです。

血流が減ると肌の黒ずみが目立つようになるため、青黒く肌色がくすんでいきます。

対策:体を十分に温める・ストレスフリーな生活


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