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自分もしくは他人の視線が異常に気になる視線恐怖症。実はひとえに視線恐怖症といっても、種類があります。
視線恐怖症の種類
視線恐怖症といっても、実は4種類あります。それは、自己視線恐怖症、他者視線恐怖症、正視恐怖症、脇見恐怖症の4つです。
これらはすべて、自分もしくは他者の視線が原因で極度の緊張と不安に襲われる症状です。
視線恐怖症の症状
それでは、視線恐怖症についてそれぞれくわしく見てみましょう。
自己視線恐怖症
自己視線恐怖症とは、自分の視線が他人からどう見られているか異常に気になってしまう症状。また、視線だけでなく、目つきに関しても悪く思われているのではないかと意識してしまうのです。
たとえば、不特定多数の人に対してだけでなく、相手と1対1で話していても目を見ることができず、視線のやり場に困ってしまう。自分が視線を送ることで、相手に不快感を与えてしまうのではないかと思うのです。
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