ドン・キホーテ創業者である安田隆夫さんの本に、以下の麻雀に関する記述を発見しました。
一般的に麻雀の上級者は、頭の中で自分の手牌が整理されていて、盲牌をしている間も、相手の手牌を常に見続け、その手を想定しながら大局観に合わせた打ち方をする。
しかしこれは勝つための必要条件であっても、十分条件ではない。少なくともこのレベルでは、麻雀でメシを食うのはまず無理である。相手の牌を見るだけでなく、相手の顔(表情)を観察しながら打つ領域に達しなければ、安定・確実な勝利をモノにすることはできない。
対戦相手の表情のわずかな変化が、その手牌を想定させるに十分な根拠を与えてくれる。だから私は勝てた。
(「ドン・キホーテ闘魂経営 ゼロから始める成功の極意」より抜粋)
こ、これは相当な打ち手です!
11月8日の麻雀大会にこんな方来ちゃって、どうなるんでしょう?
でも顔を見られる相手はたまったもんじゃないですね(笑)。「何見てるなよ!」と社長同士で喧嘩にならないことを願って、顔見麻雀、楽しみにしたいと思います。
ドンキの会長の麻雀なんて、他では絶対見れません!
番組ページ
11月8日(土)14時開始
時価総額1兆円!麻雀最強戦エキシビジョンマッチ日本トップ経営者頂上決戦
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