1:集会の概況
3月18日(金)午後6時50分より、東京ドーム隣接の文京シビック大ホールにて「安倍政治を許さない!参院選総決起集会」が開催された。
集会は2部構成となっていた。
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決意表明
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民主党 代表者 江田五月
民主党 代表者 篠原孝(維新不参加の為)
日本共産党 山下芳生(書記局長)
社会民主党 吉田忠智(党首)
生活の党と山本太郎となかまたち 小沢一郎(代表)
開会のことば 原中勝征(前日本医師会会長
来賓挨拶 高田健 総がかり行動実行委員会
第2部 重要政策課題の考察
あいさつ 鳩山友紀夫(元内閣総理大臣)
原発 落合恵子(作家)
小出裕章(元京大助教、メッセージ)
憲法 伊藤真(伊藤塾塾長・弁護士)
佐久間敬子(弁護士)
TPP 山田正彦(元農林水産大臣)
孫崎享(元外務省
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甘利前大臣の「あっせん利得処罰法」違反が何故悪質か、郷原信郎氏(東京地検特捜部検事、再)、三井環氏(元大阪高検公安部長)の指摘。
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安倍政治を許さない参議院選決起集会。衆参同日選挙の可能性。安倍政権の基盤、衆議院での自民圧倒的多数を切り崩す絶好の機会
(ID:18367902)
既得権益にしがみつく、政治家、官僚、マスコミは、衰退する企業に対する配慮、巨大な金融緩和、法人税減額、マイナス金利など、次から次へと優遇策を繰り出している。しょせん消えゆく企業は、消えるままにすればよいのに、見返りを求めて優遇する。無意味なこととしっていながらの政策遂行は国力を消耗させるものでしかない。新しい想像力を生かした企業を作り出していかなければならないのであるが、若者をバックアップする支援が徹底的に欠けているのです。自公に頼っていては、新しい時代、若者が希望を持てる社会が遅れるばかりであり、明日の社会を切り開くため、次の選挙では、既得権益にしがみつく、自公の政治家を落選させなければならない。衆参同日選挙を有効に生かせるようにしていものです。