A:事実関係1月30日NHKNEWS
北朝鮮北西部で、事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあるなか、自衛隊は、事前の予告なしに発射する可能性もあるとして警戒を続けています。
このうち東京・市ヶ谷の防衛省には、29日夜から航空自衛隊の迎撃ミサイル、PAC3が配備されています。
PAC3は弾道ミサイルの一部が万が一、日本国内に落下するおそれがある場合、地上近くで撃ち落とす能力があり、30日も発射機を上に向けた状態で待機を続けています。
北朝鮮の今回の動きについて、政府は弾道ミサイルを迎撃できるようにするための破壊措置命令を出していて、自衛隊はPAC3のほか、高性能レーダーで弾道ミサイルを追尾することができる海上自衛隊のイージス艦を日本近海に展開させるなどして、北朝鮮の今後の動きに備えています。
今回の破壊措置命令について、防衛省は「日本側の対応を明かすこと
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>4
とても参考になります。
(ID:13534346)
ミサイル防衛なんて茶番ですね。イージス艦のは対ミサイル用ミサイルが8本しか搭載していないそうです。
ミサイル一発に対して2発鬱必要があるので4発のミサイルにしか対応できないので5発目以降は見送るだけと言うことになるそうですよ。
通常弾と混ぜて多弾頭撃たれるとお手上げと言うことです。北朝鮮の核ミサイルって2,000万円くらいなのに対して防衛ミサイルは一発数億円という高額なのでいっぱい持てないのだそうです。
PAC3も装備した周辺だけなので基地防衛の役にしか立たないとか。
因みに、南西諸島は中国にとって台湾正面と言うことになるので空軍機が400機ありそのうちの6割240機がF15相当の新鋭機、那覇にある自衛隊機がF15の20機だけ、最近ニュースで40機?でしたっけ増援するって聴いたような気がしますけど、それで60機になったって制空権なんて取れやしないので、島嶼防衛なんてあり得ないですね。
防衛官僚や自衛隊には予算が下りるので、国民を煽る効果は彼らにとって大きいのでしょう。
ばかばかしいです、無駄金を使わず社会保障に向けて欲しいものです。
(ID:19005377)
>>6
全く同感です。