A:事実関係
12月14日号アエラ掲載「本誌1030人調査でみる18歳の世論」
男子 女子
・安倍内閣を支持する 54.6% 33.6%
支持しない 45.4% 66.4%
・原発の再稼働 賛成 66.4% 36.9%
反対 33.6% 50.9%
・安保法制 賛成 59.0% 36.9%
反対 41.0% 63.1%
投票の参考にするのは
テレビ 62.9% 66.2%
新聞 40.6% 30.9%
ネット 33.0% 27.8%
国に力を入れて取り組んで欲しいこと
男子 景気対策 147人
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要必読、野坂昭如氏死去。TBSラジオへ最後の手紙。「一日で平和国家に生まれ変わったのだから一日で平和とやらを守るという名目で軍事国家つまり戦争をすることにだってなりかねない」
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野坂昭如氏の死去前の言葉「たった一日で戦争をすることにだってなりかねない」は今、日本で進行中。国会でもそうだ。
コメント
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そのご意見もわかります。
私もチラッとよぎったりします。
ですが、このブログの初記事にあるように、料金を抑えてくれているから続けて購読出来る私としては、既にこの三年間の連載大変だよね〜ってしみじみ感じますし、且つ有り難いと思っています。
そして、筆者の孫崎氏の意向を勝手に付け加えるなら、今は「各自が自分の周りに発信する時期」ではないかと思います。
ブログなどは大抵、自分と同じ意見の人を探し、「そうそう、よく言ってくれた」ということで人気が出るのでしょうが、こと政治や歴史に関しては、各個人に託される内容です。
隣の人が反対意見の場合、どのように自分は振る舞うのか。
発言すること、他の意見を聞くこと、議論をキチンと出来るかどうか、ここがこのブログでのコメントをしている大人達に問われているのではないでしょうか。
今回は若い世代の調査が記事ですが、私の同世代でもまともに自分の意見を言える人は少ないです。
それを感じるときには暗澹たる気持ちになります。
しかし、子供達や若い世代にどうすれば、自ら考える機会がを作れるか、アプローチ方法を考えています。
(私は、1960年代生まれです)
タコ氏の自己主張には節度というものがない。意見を言うのは自由だが、自分だけは言わしてもらいますでは、周囲は不快感を覚える。そんなに自己主張したいなら、自分でTWなり、FBで発信したらいい。匿名を良いことに、誠実に物事を述べている人を馬鹿にしたり、脅したりするような恥ずかしいことが平気で出来る人のいうことに誰が耳を傾けるだろうか。
しかも、そのコメントの中の文言は普通に不穏だ。「殴りたくなる」は、すでに脅迫であり、「もし仮に、孫崎先生が政治家に立候補したとしても、私だったら、申し訳ないが、落選させる。」も恫喝だ。自分と意見が違うというだけでヒステリックに自己主張を繰り返すのは幼児のやることであり、嫌悪感を催させる。
ところが、こういうレベルのコメントは、ここの良識的な常連たちには相手にされずますますヒステリーを昂じさせる。ヤングホープさんやのぶたろうさんは、フレンドリーな説得を展開していてすばらしいのだが、それに対する返答がまた失礼極まりない。自分が勝手に理想化した偶像につきまとい、暴力をふるうというパタンは、米国の映画にもよくあるもので、これがリアルの世界で起こったら案外怖い。
本当なら、このような誹謗中傷や失礼について、タコ氏は謝罪しなければならない。
そもそも、隣国と対話して、無駄な争いをせずにすませるようにし、できれば相互発展をめざすという孫崎流の考え方のどこが「机上の空論」か?
寧ろ、当たり前の話であり、人としてとるべき道だ。
ドイツとフランスが、これまでの苦い歴史に学んで、今のEUの体制をつくりあげて来たことについて、孫崎さんは繰返して書いてきたし、テレビでも説いている。それは現実に起きた出来事である。
この何処が「机上の空論」か?
孫崎さんは孫子の兵法が戦わずして勝つを基本的な理念とすることを説き、米国のシェリング教授が個々の勝ち負けよりも長期的に価値の実現を戦略の目標とすべきことを繰り返して説いている。
それは、実際の人生のうえで応用すべき考え方だ。
ずいぶんと啓蒙された。
実際ありがたいと思っている。
70年前にはこういうプロフェッショナルな議論を展開する良識的な論客がいなかった。このことは、歴史のなかで大きな差異を生むだろう。
孫崎さんは外務省で「ハト派」と呼ばれたという。まったく結構なことじゃないか。今の時勢でタカ派を装うのは、むしろ、臆病者だ。この情勢のなかで堂々と「ハト派」発言する人こそ益荒男だ。暴力をふるうのが臆病者なのであり、暴力を前にして平和を説く者がつねに真の勇気ある者だ。
(ID:18660314)
ここでも、教育かー。公務員かー。私立はどーなんだろうか?派遣なんだろうか?不自由なもんだ。罪作りだ・・。
安易なんだろうか?教職を選択する事は・・。僕も覚えがある。あんな野郎が教職の試験をしておる・・と。伸びない才能。
美大でのお話・・。品行極めて悪い男もいた。今の内閣を支持したら、希望する事の全てが実現しない事を知らないとは。僕はてっきり、IWJ岩上氏の動画から、シールズとか、若者の姿を見たもんなー。おっと、そーいやー母親はデモに出てた。
芸能人はたった一人、やるもんだ。石田さん・・だったか?ちょっとガッカリしたもんだ、この数字と、教師に付いては。同じではないか、これでは。戦前の教育から、敗戦でスッカリ変わった教師。反発した少年。後に出家。何事も疑うようになったと書かれておる。