地方自治体が、講演の演題に「軍事力にたよらない貢献を」の削除を求め、芸大が「海道東征」を演奏する時代に。
日本は戦争したい国になったのか、
今、地方公共団体や、準公的機関で大きな変化が起こっている。
「第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」として、憲法を守るという立場は公務員の基本である。
しかし、地方の公の施設を使って「憲法を守る」集会が行いにくくなっている。
同じような現象は様々な地域で起こっている。
私関連の話。
私は、ある地域で講演を行う予定である。
演題は「国際社会で果たす日本の役割―軍事力によらない貢献こそ」というものである。主催者の要請であった。
この主催者側は、地方のある機関の後援を依頼していた。
地方のある機関から、演題にクレームが来ました。
「軍事力によらない貢献こそ」を削除して欲しいというものである。
「軍事力によらない貢献こそ」はある意味、日本の戦後の国是のようなものであった。
結局、主催者
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コメント
コメントを書く(ID:17496228)
>>3
>>3
ほぼ同感ですが、喫緊の課題をどうやって解決するか?このまま我々はネズミのままで猫の思うままになってしまうのでしょうか?私はトランプが天晴れとは思いませんので悪しからず。馬骨
(ID:18982160)
憲法99条に、罰則が規定されていないことが、公務員たちに憲法無視をさせている原因である。
憲法制定時には、「義務」と明記してあれば、それを犯す人間など想定できなかったのだろうが、現在の公務員にとってムン法無視など日常茶飯事なのだ。
昔の公務員は、市民の公僕だったが、現在の公務員は、仕事などしなくても自分たちだけは一生安心して生活できる優雅な職場に過ぎない。
今さら罰則を決めようとしても、不届き者公務員が「嫌だ」と言うだけで立法することは適わない。
正に、世界に冠たる無責任国家になってしまった。
(ID:19005377)
>>5
コメントいただき有難うございます。トランプに関しては毀誉褒貶が酷いですね。西側のメデイアは悪口ばかりです。私も彼の女癖は如何なものかと思っています。ところが、ロシアのメデイアは彼を好感している向きがあるのです。米国の支配層が宣伝しているプーチン=ヒトラーという等式をトランプは否定しているようなところがあってロシアのメデイアはそこを評価しているようです。私は親ロシアですから、ついついトランプに甘くなります。悪しからず。