A:新たな事実関係
「台湾の馬英九総統は3日、台湾初となる慰安婦記念館を10月25日に開館と発表」(4日時事)。
台湾の馬英九総統は3日夜、抗日戦争勝利70周年の記念フォーラムに出席し、台湾初となる慰安婦記念館を10月25日に開館することを明らかにした。
馬総統は慰安婦問題に強い関心を持ち、「人権侵害の重大な戦争犯罪だ」と指摘してきた。支援団体によると、台湾の元慰安婦の生存者は現在4人、平均年齢は90歳を超えるという。
馬総統は昨年7月に「慰安婦」と「抗日戦争」に関する二つの施設を2015年中に設置する意向を表明していた。馬総統は3日、抗日戦争の展示も含む軍事博物館の建設構想を改めて示した。
B: 評価
1:戦後、台湾は極めて親日的国家であった。
その台湾が「「慰安婦」と「抗日戦争」に関する二つの施設を2015年中に設置する」という動きに出ていることは、確実に世界の
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コメント
>>3
コメント、ありがとうございます。
現政権は辺野古で行き詰まりつつあり、国有化した尖閣は中国の完全に近いパトロール体制下に入っており、そのフラストレーションは溜まる一方ではないでしょうか。更に追い打ちを掛けるように中国と台湾で大々的な戦勝パレードが予定される中だからこそ、あの珍宝島事件に似た衝突が日中間で起るのではないかと危惧するわけです。仮に衝突が起きても、ロシアと米国が冷静でしょうから、大事にならないで治まるでしょうが、日本の経済はぼろぼろになるのではないでしょうか。
狭小なアベの拘りに日本国民はもう付き合っていけない。非は非として認める方がズッとビッグだ。かかる事態を客観視出来ないアベは日本国民の総理などではなく、「今だけ、カネだけ、自分だけ (植草一秀・鈴木宣教)」の人間だ。「安保マフィア」の営業マンに成り下がっている。
日本政府は、あらためて、自らの過ちを直視せよ!!!
(ID:18367902)
安倍政権は、変な政権である。政治から経済まで米国に従属することを厭わないのに、従軍慰安婦など一時期の人権問題に国際的に通用しない日本流正当性を主張する。
日本の主張は、従属する米国に認めてもらえないだけでなく、親日的な台湾でさえ認めない。韓国だけでなく、敵国視する中国並びに東南アジア諸国も同じである。日本軍は女性の人権を尊重したという日本の主張を認めてくれる国がないのです。どの国も認めない日本流の自己弁明に聞こえる日本式女性観を卒業すべきでしょう。